28日、東京競馬場で行われた8R・ベゴニア賞(2歳1勝クラス・芝1600m)で4番人気、R.ムーア騎乗、レッドラディエンス(牡2・美浦・藤沢和雄)が勝利した。クビ差の2着に2番人気のリアグラシア(牝2・美浦・木村哲也)、3着にアバンチュリエ(牡2・美浦・大竹正博)が入った。勝ちタイムは1:34.7(良)。

 1番人気で福永祐一騎乗、カミニーデルレイ(牡2・栗東・大久保龍志)は、4着敗退。

【新馬/東京6R】サリエラがデビューV!ルメールが本日5勝目

R.ムーアは2019年12月以来の勝利

 4番人気に支持されたR.ムーア騎乗、レッドラディエンスが2勝目をマークした。直線では内から抜け出したルメール騎乗のリアグラシアを大外から猛追。ゴール寸前でクビ差とらえて、鞍上のR.ムーア騎手は2019年12月以来となるJRA勝利を飾った。

レッドラディエンス 4戦2勝
(牡2・美浦・藤沢和雄
父:ディープインパクト
母:ペルフォルマーダ
母父:Jump Start
馬主:東京ホースレーシング
生産者:社台牧場