タレントのゆきぽよ(25歳)が、11月28日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。“ルーズソックス”が再ブームになっているという話題について、「今の子たちにモノ申したい」と切り出した。

ゆきぽよは「今年のハロウィンで1番人気だったコスプレは“平成ギャル”だったらしい。“平成ギャル”は1990年代のギャルの恰好で、それによってまたルーズソックスが再ブームしている」と、ルーズソックスの話題にコメントし、スタジオの出演者からは「時代は回るもんやね!」「懐かしい」との声が上がる。

続けて、ゆきぽよは「ちょっと許せないことがある。ここで言わせてもらいたいんですけど、今の子たちのルーズソックスの履き方が違う!みんなルーズソックスが短すぎ!販売されているルーズソックスをそのまま履いている。“本当の”ルーズソックスの履き方は、販売されているルーズソックスを何個か組み合わせて、全長2〜3メートルにしないと可愛くダボダボにならない。それを今の子たちは知らないから、ちょっとモヤモヤする」とルーズソックスの正しい履き方について熱弁した。

さらに、ゆきぽよは「90年代当時は、3メートルのルーズソックスが売られていた。それをギャルたちは、センター街で引っ張り合ってさらに長さを伸ばしていた」と解説。フリーアナウンサー・大島由香里が「確かに靴下売り場で全長180センチのルーズソックスが売っていたなと思って、懐かしい。でも、ゆきぽよさんは、なんで世代じゃないのに知っているんですか?」と問いかけると、ゆきぽよは「伊達にギャルやってないんで」と堂々と宣言し、スタジオの笑いを誘った。