大学生にとって四月は勝負の月。なぜなら大学では四月の時点でどう動くかで、今後の四年間の恋愛が変わるからです。四月にさぼっていれば、取り戻しのつかないことになります。入学して一ヶ月が勝負。ゴールデンウィークが開けた頃には、もうおおよその方向性や可能性は決まってしまいます。 今回は、大学入学した瞬間にモテるためのテクニックをご紹介したいと思います。


1.大きなサークルの新歓に顔を出す

「最初は絶対に入らないと思っても大きなサークルの新歓に行っておくべき。そこで知り合ったり顔見知りになっておくだけでその後の大学生活が有利に運ぶ。本当に新歓が全てを決めちゃうかも」(23歳/教育)
大学生活を謳歌する友達をつくるための3大コミュニティは、バイト、サークル、ゼミです。そのひとつのサークルは、四月の時点で大体の人は決めてしまいます。入らなくても新歓に行っておきべきです。「飲み会は苦手」「お金がもったいない」なんて言ってる場合ではありません。新歓は、大学生活を有利に過ごすためのものが詰まっています。


2.連絡先はめんどくさくてもその場で交換する

「連絡先は絶対に交換するべき。ケータイに入ってるだけで、今後の接し方が全然違う。めんどくさいからまた今度交換しようって言って四年間交換しないまま終わるのが大学」(24歳/メーカー)
連絡先はどんどん交換していきましょう。新歓でも授業のクラスでも、一人でも多くの人と連絡先やFacebook、LINEを交換することが、大学モテの第一歩になります。めんどくさいから先延ばしにしたり、「後でね!」と後回しにするとそのままになってしまいます。気になる男性とは、自分からでも必ず交換しましょう。


3.人脈がありそうな社交的な男と強く結びつく

「最初に仲良くなった男の子が凄い人脈のある子で、色んな人と引き合わせてくれた。旅行もバーベキューとかその男の子がいたから楽しい体験できた。そういう人を楽しませる社交性の男友達を最初につくるべき」(23歳/保険)
社交的で友達が多く、誰とでも分け隔てなく接する事ができる男友達を何人か作ることが大事です。恋愛には発展しないけど、恋愛が発生するようなイベントを作ってくれる男性と仲良くなるだけで出会いの幅がグンと広がり、モテるチャンスが増えるでしょう。


4.ウソでも彼氏がいないことにする

「最初に高校から長い事付き合ってた彼氏がいたから、モテなかった。彼氏がいるっていうイメージがついたのかもしれない。最初のスタートがけっこう大事かも。」(24歳/看護)
最初出会った瞬間に、彼氏がいる女性を男性は相手にしません。他にも大量に出会っているので、他を探せばいいと思ってしまいます。今後の大学生活のモテを考えても最初はウソでも恋人がいないことにしましょう。恋愛対象として引きが生まれます。


おわりに

いかがでしたでしょうか? 大学生活は四月の動き方で決まってしまいます。最初でつまずくとそのままで終わってしまいます。四月には、その後モテるための種まきをしっかりする事が大事です。バラ色のキャンパスライフを送るために四月は気合いをいれて望みましょう。
(白武ときお/ハウコレ)

キャンパスライフ開始!入学した瞬間にモテるテクニック・4選