LINE株式会社では、同社が保有する約559万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

LINEリサーチでは毎月第3木曜日の平日について、人々がどのような行動・コミュニケーション・消費をしているか、定期的に調査を実施しております。
今回は、日本全国の15歳~64歳の男女を対象に、10月21日(木)に会話した人数や、会話した相手、外出先などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/39181422.html

※前回の調査結果はこちらからご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/38982804.html

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■ある平日【10/21(木)】に会話をした人数は?
10月21日(木)に、プライベートやビジネスを問わずに、何人と会話をしたか聞きました。

全体では、会話をした人数は「2~3人」「4~5人」「10~14人」の割合が高くなっており、前回とグラフの傾向は変わりません。しかし、細かく見ると「0人」の割合が減り、全体に「20人」のほうに少しずつ分布が寄っていることが分かります
平均で見ても、前回9月の調査では7.8人、今回調査では8.5人と増加しています。


■ある平日【10/21(木)】に会話をした相手は?
10月21日(木)に、誰と会話をしたか聞きました。

全体では前回と同傾向で、会話している相手としては「職場の人」が、もっとも高い割合となりました。次は僅差で「配偶者」、さらに「自分の子ども」「親」といった家族関連が続きます。

前回と比べると、「友だち」が4ポイント増加しています。
また、「同級生/クラスメイト」や「お店の人」も微増しました。

■ある平日【10/21(木)】にニュースや情報を見聞きした媒体・メディア
10月21日(木)に、ニュースや情報を見聞きした媒体やメディアについて聞きました。

全体では、前回と同様に「テレビ」の割合がもっとも高く、6割超となっています。
次いで「ニュース系サービスのサイト」「YouTube」「Twitter」「Instagram」「インターネットの検索結果/WEBページ」が3割台で続いています。
全体的に、前回の調査と大きく変わらない結果となりました。

■ある平日【10/21(木)】に外出をした?その目的は?
10月21日(木)に、外出をしたかどうかと、外出した方にはその目的を聞きました。

全体では、「その日は外出していない」という回答は、前回の12.7%から10.8%に減少。外出している人は増加傾向となっています。
中でも、「仕事」や「仕事関連の外出」や、「ショッピング」「学校(通学)」「外食/お茶をしに」などには、やや増加がみられました。

■ある平日【10/21(木)】にどこで買い物をした?
10月21日(木)に、実際のお店だけでなく、ネットショッピングやデリバリーの注文などすべて含め、自分で支払いをして買い物をしたか、また買い物をした方にはその場所を聞きました。

全体では、6割強がその日に買い物をしていることがわかり、前回とほぼ差はみられませんでした。
買い物の場所についても、前回と同様に「スーパー」「コンビニエンスストア」が上位となり、ともに3割弱。次いで「ドラッグストア」「100円ショップ」と続きます。

外出ではやや変化がみられたものの、平日の買い物は食料品・日用品などの購入が中心なのか、前回と比べて大きく変わらない結果となりました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2021年10月22日
有効回収数:3154サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約559万人のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年10月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

配信元企業:LINE株式会社

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