12月1日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、政府のオミクロン株対策に怒りの苦言を呈した。

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 新型コロナの新たな変異ウイルスオミクロン型」の感染者日本国内で初めて確認された。ナミビア人の30代男性外交官で、すでにモデルワクチンを2回接種していたという。また、入国当初は無症状だったものの、その後、発熱。現在は医療機関で隔離されている。

 政府は、男性と同じ飛行機で入国した乗客70人を濃厚接触者と見なし、自宅や宿泊施設で待機するよう求めている。なお、70人のうち40人は都内在住だという。

 オミクロン株対策として、アメリカは先月29日に国民にワクチン追加接種を強く要請。イギリスも接種間隔を6か月から3か月に短くし、対象も40代以上から18歳以上に拡大。来年1月末までには全対象者の3回目の接種を完了させる方針だという。

 日本でもその感染拡大が懸念される中、厚生労働省は、3回目の接種を受ける間隔を、前回の2回目から8か月以上空けるという考えに変更はないと表明。ただし、「原則8か月以上を例外的に6か月にすることも可能」と答えている。この例外とは「医療機関や高齢者施設などでクラスターが発生した場合」だという。

 この回答を聞いた玉川氏は、さも当然といった風に失笑しながら、「もう本当に、ここで言うけど、馬鹿だと思うんだよね、もうね」と呆れ顔。

 また、厚労省の担当者によると、3回目のワクチンの供給について「現状の感染状況で爆発的なクラスターが起きると考えていないし、自治体の準備もあるので配送を早めることはありません。予定通り行います」とこれまでの対応と何ら変わらないと述べている。

 この回答を読み上げた司会の羽鳥慎一アナウンサーは「うーん、(クラスターが)起きたらどうするんだろう」と疑問視すると、玉川氏は「本当にクビにしたくなってくるんだけど、クビにできないんだよね。官僚って!」と声を荒げ、「危機感があるところであれば、どんどん(ワクチン接種を)やればいいじゃないですか」と求めていた。

 この玉川氏の辛口意見に対して、SNS上では「激しく同意」「同感」という声もある一方、「厚労省をバカ呼ばわりしてるけど責任取れるの?」「クビにしたいのは玉川」「流石に傲慢すぎ」「誹謗中傷を最近マスコミが話題にしてるが、玉川さんの今日言った馬鹿だアホだは、その考えだと誹謗中傷ではないのかね?」といった異論も挙がっている。

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