今回ご紹介する動画は、ABSsuperさんが投稿した『釣った魚は最後まで #72 オイルサーディン【VOICEROIDキッチン】』です。大量に釣り上げたウルメイワシを使ってオイルサーディンを作ります。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

これまでにない釣り場でやってきました。

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 「カセ」と呼ばれるいかだに乗って釣り場へやってきたABSsuperさん。チャリコ、サヨリから、なんとフグまで釣り上げていきます。

 大量に穫れたのはウルメイワシ。このウルメイワシを使ってオイルサーディンを作ります。これは釣れたてのウルメイワシ。とてもきれいですね。

 まずは包丁でうろこを落として、頭を切り、内臓を取り出します。

 塩100グラムを溶かした1リットルの水に、イワシを入れます。オイルサーディンの味はここで決まると言われているそうです。塩味が強めな方は長めに漬け、薄味が言い方は塩の量を下げると良いとのこと。投稿者のABSsuperさんは1時間ほど漬けたそうです。

 次にオイルで煮ます。鍋にオイルをひいて、鷹の爪にんにく、ローリエとイワシを入れます。

 イワシが浸かるぐらいオリーブオイルを入れて、黒胡椒をかけます。

 油がふつふつするくらいの火の強さで1時間ほど煮込みます。

 粗熱を取ったら容器に並べ、オリーブオイルやローリエ、にんにく鷹の爪を入れます。冷蔵庫で1週間ほど保存できるそうです。

 オイルサーディンはどんな材料とも合います。パンに玉ねぎオイルサーディンをのせ、マヨネーズ黒胡椒をかけてオーブンで焼くと、簡単オープンサンドの出来上がりです。

 パンにのせなくても、マヨネーズをかけてオーブンで焼けば簡単なおつまみにもなります。

 オイルサーディンを使ってメインの料理も作れます。オイルサーディンのオリーブオイルをひいたフライパンイワシを入れ、加熱しながらよくほぐします。にんにく鷹の爪オイルサーディンに入っているので、追加する必要はありません。

 次にトマト缶を1缶入れてよく混ぜ合わせます。

 茹でたパスタにルッコラと一緒にのせましょう。

付 け合せにはキノコスープとまるごとのオイルサーディン。今日の晩御飯が出来上がりました。

 オイルと溶け合ったイワシの旨味と、適度に効いた塩味はどんな料理とも相性抜群とのこと。トマトの酸味と合わせてもいいですし、パンにオイルを染み込ませてオイルサーディンを丸ごと頬張ってもOK! サラダグラタンなどいろいろな料理に使えます。

 イワシは鮮度が落ちやすく市場での価値は低いそうですが、釣りたてのイワシの旨さに勝るお魚はそうそうないとのこと。お刺身にしてもいいですし、このようにオイルサーディンにしても美味しく食べられる、魅力いっぱいの魚です。

視聴者のコメント

釣り人の特権だな
ここんちの子になりたい
絶対美味いやつ

▼動画はこちらから視聴できます▼

釣った魚は最後まで #72 オイルサーディン【VOICEROIDキッチン】

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