oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役:ジョン・セーヒョン)が開発・提供する、アバターを使ってウェブ上で自由に動いて交流できるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を活用した、新たなバーチャル忘年会の形「oVice忘年会」用のお食事の申し込みが1万食を突破しました。大人数での対面での忘年会の開催がまだまだ難しいなか、oViceを活用したバーチャル忘年会が急増しています。

◆SNSでも話題沸騰!今年の忘年会実施に関する潮流は?
弊社が行った忘年会に対する意識調査では、参加意向のある30~50代の約7割が「会社の人と親睦を深めたい」と回答した一方で、20代は「上司や部下に気を遣うから」という理由で不参加を希望している人が多いことが分かりました。また、弊社が11月22日から都内の駅構内などで掲載した「ぶっちゃけ大人数で忘年会したくない?」というバーチャル忘年会に関する広告に対し、「いや、別に…」とコメントしたツイートが6.4万件のいいね、1.8万件リツイートされ、Twitterのまとめメディア「togetter」でも該当のツイートの記事(https://togetter.com/li/1807548)が10万PVを獲得するなど、忘年会実施に関して否定的な意見も多くありました。
そんななか、少しでも仲間との親睦を深めようと、バーチャル空間「oVice」を活用したバーチャル忘年会「oVice忘年会」を検討する企業が増えており、10月1日~11月末時点で問い合わせが1万食分を超えました。実際に申し込んだ方、実施した方からは、「”リアルに集まっている感”をバーチャル上でも感じることができるサービスだと知り、選べる食事プランが豊富だったので申し込んだ」、「(アバターを使って交流するので)大人数でも話したい人と話すことができるし、ゲームも楽しめるので、参加者からの満足度も高かった」などの声が寄せられています。

忘年会に対する意識調査リリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000058507.html


◆「oVice忘年会」とは?
「oVice忘年会」とは、バーチャル空間上でオフィスに出社をし気軽に声かけができるoViceと、事前に参加者に美味しい食事が届くサービスがセットになったものです。自分のアバターを使い、自由にバーチャル空間内を動きながら参加者と交流できる、新感覚の宴会の形です。事前に注文した食事を参加者が一緒に味わえるだけでなく、レイアウトを一瞬で変更できるため、全員参加型の○×クイズ大会などが楽しめます。10人程の小規模のものから100人以上の宴会まで、さまざまな「oVice忘年会」が広がりつつあります。
https://ja.ovice.tips/ovicekitchen_yep?utm_source=prtimes&utm_medium=prtimes211201&utm_campaign=partylead_bn_app_prtimes211201

◆「oVice忘年会」のメリット
1.サシ飲みもグループ飲みも同時に実施可能!

「あの人とサシで話したいのに…!」。テレビ会議ツールを使ったオンライン飲み会で、一人しか発言ができずもどかしい思いをしたことはありませんか?oViceのオンライン忘年会会場なら、自分のアバターを動かすだけで簡単にテーブルを移動することができ、色々な人と好きな時に簡単に会話することができます。近くの人の声は大きく、遠くの人の声は小さく聞こえるため、現実の空間で飲み会を行っているような感覚が味わえます。

2.会場を一瞬でゲーム会場に変更できる!
レイアウト差し替えが簡単にできるため、ゲームが始まるタイミングで
背景画像を差し替え、様々なゲームを楽しむことができます。

3.必要に応じてグループでのビデオ通話も可能
直接顔を見て話したい方は、その場でミーティング機能を立ち上げて話すことができます。

4.出し物から交流会まで、全てが一画面で解決!
ステージで出し物をする人、それを見てグループで談笑する人たち、そんな現実空間でしか実現できなかったことが、oViceでは実現できます。過去に多くの宴会が開催されているため、そのノウハウを活かした企画をご用意しています。

◆会社概要
「人々の生活から物理的制約をなくす」ことをミッションに掲げ作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2021年には週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出されました。oViceはサービスリリースからこれまでに1万件以上利用されています。


◆問い合わせ先
oVice広報 media-jp@ovice.co

配信元企業:oVice株式会社

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