豊中市は、新型コロナウイルス感染症の影響で経済的に困窮している、将来に不安を感じている人のため、ワンストップでさまざまな相談ができる総合相談会を開催します。
専門家による債務相談や住居確保、生活保護こころの相談など相談窓口を一堂に集め、複合的な課題を抱える人に総合的に対応し、必要な支援に結び付けます。同相談会は昨年から開催し、今回で4回目。中国語や英語、フィリピノ語など外国語での相談にも対応するほか、希望する方には相談終了後に食料の支援も可能です。
前回の総合相談会(6月5日に実施)では、コロナ禍による失業で生活困窮されている方や、預貯金が数千円で急迫状態の方、精神的に不安を抱えている方など、多分野にわたる相談が18件(外国籍の方からの相談7件含む)寄せられました。

  • くらしを守る総合相談会概要
日時:令和3年12月11日(土)14時から16時まで
場所:豊中市役所庄内駅前庁舎2階 豊中しごとセンター(庄内東町2丁目1番4号)
予約:不要
費用:無料
相談窓口:仕事探し・住居確保給付金・住替え・生活困窮・こころの健康・貸付金・生活保護の相談(事前相談・制度説明)・外国人向け相談・食料支援・ファイナンシャルプランナーによる債務相談
共催:とよなか国際交流協会
協力:豊中市社会福祉協議会、豊中市居住支援協議会
ホームページ:https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kenko/sonota/kurashikurashi.html

配信元企業:豊中市

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