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警察官とはいえ人間。間違いを犯すこともあります。しかし、大切なのはその後の対応。無灯火で走行していたパトカーに注意した動画が話題になっています。

環八通りを走行していた動画投稿者さん。すると、田園調布警察署のパトカー無灯火で走行していました。

動画投稿者さんはすぐに追跡を開始し、パッシングでパトカーの警察官に注意喚起してあげることにしました。

しかし、警察官は全く気づかない様子。

パトカーはそのまま細い路地に左折して入って行ってしまったので、動画撮影者さんもそのままパトカーを追いかけて路地に入って行きました。

そこで、動画撮影者さんは猛烈パッシングをします。すると、流石に警察官も気がついてパトカーを停車させました。

警察官がパトカーから降りてきましたが、「なんですか?」と無灯火で走行していたことには全く気づいていません。

動画撮影社さんが「ライトついてないよ」と教えてあげると、「え?ライト?」とやっと気づきました。

警察官は「すみません」と謝り、再びパトカーに乗って夜の街へ消えて行きました。

無灯火もれっきとした道路交通法違反で、大型車は罰金7000円で違反点数1点、普通車二輪車は罰金6000円で違反点数1点、小型特殊車・原付は罰金5000円で違反点数1点となります。

この警察官が、この後ちゃんと自己申告したことを願います。

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田園調布警察の無灯火のパトカーに猛烈パッシングで注意してみた動画が話題に!