「ああ、自分は恋人に無条件で愛してもらえてる」と感じた瞬間って、すごく嬉しくて幸せですし、自分も恋人のことを愛おしく感じますよね。そんなわけで今回は、男性が彼女からの無償の愛を感じる瞬間をご紹介していきます。ぜひ、お気軽に彼氏を感激させてあげてください!


返信不要の「お疲れさま」LINE

平日、きっと彼氏が仕事忙しいだろうなという日に試してみたいのが、「お疲れさま」のLINEメッセージです。そしてカギは、「返信不要だよ」と書いてあげることです。
忙しい男性は平日に彼女からLINEが来るのを疎ましく思うことがありますが、それは「リアクションを求められるのがだるいから」です。決して彼女からのメッセージが嬉しくないからではありません。
わざわざ「返信不要」と書いてあれば、「なんか返さなくちゃ」というプレッシャーもないですし、しかも彼女が「私がさみしいから、じゃなくて単純にお疲れさまって言いたいから」という真意で送ってきたことがわかるので、まさに無償の愛に感激してくれます。


「買っておいてあげた」

彼氏に会っていない日に、彼氏のことを想って、彼氏の好きな食べ物とか飲み物を買っておいてあげる。それを冷蔵庫に入れておいて、彼氏が家に遊びに来たときに「買っておいたよ」と教えてあげる。
この「デートのない日に買い物してて、わざわざ彼氏のことを思い出して、ひとりでに買っておいてくれた」という感じがものすごく無償の愛って感じがしませんか?全く見返りを求めている感がありません。数百円でできますから、ぜひやってみてくださいね。


《毛布かけ》は最強

最も古典的な無償の愛アピールは、《彼氏が寝落ちしたときに毛布をかけてあげる》でしょう。これは古典的であるがゆえに、無償の愛が伝わりやすいのがメリットです。
ポイントは、《寝落ちした直後》を狙うことです。あんまり時間が空くと、彼氏が熟睡しちゃって毛布をかけてもらったことも認識できませんから。《無償の愛》なので、本当は気付いてもらえなくてもいいんですけど、せっかくなら気付いてもらいたいしね(笑)。


まとめ

どれもお手軽に無償の愛を伝えることができるテクですので、ぜひ試してみてください。
使えるシチュエーションがそれぞれ違うので、タイミングに応じて色々とうまく使い分けてくださいね!(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)

男性が彼女からの【無償の愛】で胸がいっぱいになる瞬間3選