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 その女性の体には総勢12匹のヒヒ(バブーン)がへばりついている。映画「エイリアン」で見たことあるような内容な光景だ。

 実はこの女性、南アフリカにある野生動物救助センタースタッフで、毎日ヒヒたちをお散歩に連れて行ってあげているんだそうだ。

【画像】 総勢12匹のヒヒが体中にへばりつく

Twelve Baboons Cling to Caretaker || ViralHog

 南アフリカ、リンポポ州レツィテイルにある野生動物を救助し、野生に戻す活動を行っている「リバーサイドワイルドライフリハビリテーションセンター」のスタッフバネッサさんはヒヒ(バブーン)たちにとても慕われている。

 毎日ヒヒたちをつれて川に散歩に出かけるのだが、ヒヒたちはバネッサさんの体にしがみつき、歩いている間も離れようとしない。

 ヒヒに体を乗っ取られている状態のバネッサさんだが、動物好きな彼女はヒヒたちを追い払ったりはせず、体を好きに使わせてあげている。

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 そんな彼女を周りの皆は親しみを込めて「ヒヒ・レディ」と呼んでいる。

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 人懐っこいヒヒたちだが、この施設で行っているのは、野生に戻すためのリハビリだ。

 いつかはバネッサさんの元を離れ、自然に帰っていくであろうヒヒたちだが、ここまで懐いちゃうと、「あの時助けていただいたヒヒです」とひょっこり顔を見せに来ることがあるかもしれない。

 バネッサさんのヒヒを見つめるやさしそうなまなざしが素敵。

 
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ヒヒに懐かれすぎた女性、体中にへばりつかれ謎の生命体状態に