福島県いわき市にある「東北のハワイ」こと、スパリゾートハワイアンズを舞台にしたオリジナルアニメ映画『フラ・フラダンス』が3日より公開された。


■試写会で記者も泣いた

記者は一足先にスパリゾートハワイアンズで開催された試写イベントに行ってきたのだが…めちゃくちゃ泣いた。同作のように若い女子が頑張る系のアニメは山ほどあり、全部泣くことはなかったのに、フラ・フラダンスは最高に良かったのだ。

いったいなぜフラ・フラダンスが最高に良かったのか? その理由は簡単なものなのだが、詳しくお伝えしようと思う。


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■描写がリアル

フラ・フラダンスは実際にあるスパリゾートハワイアンズが舞台かつ、時代が現代。さらに本当に活躍するフラガールの入社からステージに立つまでがかなりリアルに描写されている。

そのため、アニメなのにドキュメンタリー的な要素も含まれており、スパリゾートハワイアンズが好きな人なら知りたい情報も映画を通じて知ることができる。

それにアニメファンタジックなエッセンスがプラスされ、全年代が楽しめる素晴らしい作品に仕上がっているのだ。


■シナリオがいい

次に、シナリオがめちゃくちゃ良い。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」や「きみと、波にのれたら」などを手掛けた天才脚本家吉田玲子氏を起用しているので良いシナリオが出るのは当然のことかもしれないが、やっぱりめちゃくちゃ良いのだ。

これもやはり現実にあるスパリゾートハワイアンズが舞台ということが重要で、アニメ好きでない人もスーッ…と頭に入るシナリオになったのだろう。3回目になるが、シナリオがめちゃくちゃ良い。最高。


■映画館で観てみよう

その他にも見どころなど伝えたいところが山ほどあるのだが、ネタバレ厳禁な部分も多く、劇場で観てほしいので、見どころは映画館で自己判断してもらいたい。

家族で観て温かい気持ちになるも良し、カップルで観て感動するも良し、おひとり様でじっくり鑑賞しても良しのフラ・フラダンス、ぜひ観てみよう。

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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男

スパリゾートハワイアンズを舞台にしたアニメ 「フラ・フラダンス」が最高な理由