mightは、シンガー・ソングライター和ぬかによる楽曲「寄り酔い」のMVにてイラストを手がけるなど注目を浴びる新進気鋭のクリエイター。イラストレーターとアーティストのどちらでもありながら、どちらでもないとして”アートレーター”を名乗っています。今となっては多くのファンを持つ彼女ですが、いち早く彼女の才能に目をつけたのはアーティストで編集者の米原康正。ヌメロ・トウキョウ創刊時の連載メンバーである彼との縁で、Numero.jpにて連載がスタートすることに。

彼女が最初のコラボレーション相手としてラブコールを送ったのは、シンガー・ソングライターの崎山蒼志。高校在学中にテレビ出演やSNSをきっかけに人気に火が付き、今年1月にメジャーデビュー。現在放送中のテレビドラマ『顔だけ先生』の主題歌も手がけており、その歌声、歌詞、世界観は言わずもがな多くの人を惹きつけて虜にしています。

「tomboy」 ©︎ might

実は二人は同世代で、ともに静岡県浜松市出身。お互いにファンだった二人が初めて顔を合わせたのはオンラインでの対談でした。緊張の面持ちを見せるも、同郷ということですぐに和やかなムードに! 新しい才能を持った二人が紡いでいく連載「girl meets …」、そして二人の今後の活躍もぜひ楽しみにしていてください。

might×崎山蒼志 対談の模様はこちらから

連載「girl meets …」の第一回はこちらから