米独立系映画を表彰するゴッサム・インディペンデント映画賞が開催され、今年結婚したばかりのニコラス・ケイジとリコ・シバタが、おそろいのブラックコーデで仲良くレッドカーペットに登場した。

【写真】レッドカーペットで見つめ合うニコラス・ケイジとリコ・シバタ

 現地時間11月29日夜、米ニューヨークにて開催された第31回ゴッサム・インディペンデント映画賞(ゴッサム賞)。主演最新作『Pig(原題)』が作品賞にノミネートされたニコラスが、妻で女優のリコとレッドカーペットに登場した。

 ニコラスは、黒のスーツに黒のネクタイ、グレーのフェドーラハットというルック。一方リコは、黒のフェザーコートに黒のパンツとヒールブーツ、鮮やかなピンクのクラッチというスタイル。ダークカラーのリップはもはやおなじみだ。

 Peopleによると、2人は園子温監督のスリラー映画『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』の撮影中に、共通の友人を通じて知り合ったそう。今年2月16日ニコラスの亡くなった父の誕生日に、ラスベガスにあるホテル・ウィンにて結婚式を挙げたばかり。リコのお気に入りだというKiroroの楽曲「冬のうた」が流れる中バージンロードを歩いたことが話題になった。

ニコラス・ケイジ&リコ・シバタ、仲良くレッドカーペットに登場(第31回ゴッサム・インディペンデント映画賞にて) (C)Zeta Image