せっかく好きで結婚したのに、不倫や離婚をされてしまったら悲しいですよね。

それを防ぐためには、「この子と結婚してよかった～！」と旦那さんに思ってもらうのが有効です。

そこで今回は、旦那の運気を上げる「最強のあげまん妻」の特徴をご紹介します。

嬉しいことは一緒に喜ぶ

もし旦那さんが昇給したり、プロジェクトを成功させたりしたら、自分のことのように一緒に喜ぶのが吉。

心から喜ぶ様子を見た旦那さんは、きっと「俺の頑張りが、嫁を幸せにするんだ」と気づくはず。

そして一緒に喜んだあとは、思いっきり彼の頑張りを褒めてあげましょう。

そうすることで、旦那さんはもっとやる気がアップするはずです。

短所の伝え方が上手

結婚とは、これまで全く違った環境や考え方に晒されて育った2人が一緒に暮らすのですから、相手に対して苛立つことも多くて当たり前です。

気づけば、短所ばかり目につく時期もあるでしょう。

だからといって、そのまま伝えては喧嘩になるだけ。

そんなときあげまん妻は、うまいこと短所を長所に言い換えることができます。

たとえば「帰りが遅い」なら、「いろんな人に誘われて、人気者なんだね」など。

こうやって言い換えることで、お互いにイライラせずに済むかもしれません。

「いってらっしゃい」の時間を重視する

もし夫婦の出かける時間が同じくらいなら、旦那さんが出かけるときに身なりを整えてあげましょう。

それは、もしどこも乱れていなくても、サッと直すフリをしてみるのがオススメ。

出勤前の旦那さんは、いわばこれから戦場に突入する兵士のようなもの。

雰囲気や表情には出ていなくても、精神的には一気にストレスがかかっており、不安や緊張にさい悩まされているかもしれないのです。

ですから、そこで最愛の人に触れられることで「いつもの自分」に戻ることができるのです。

すると旦那さんは、リラックスして出勤できるため、仕事でいいパフォーマンスを発揮できるでしょう。

お小遣いの上限を決めない

「お小遣いは月○万円まで」という話をされると、「俺1人でもお金の管理くらいできるよ」と拗ねる男性がいます。

また「お小遣いの上限が決まっていない＝嫁から信用されている」と考える男性も。

こういうタイプの男性に対して、あげまん妻たちは、あえてお小遣いの上限を決めていません。

そうすることで、奥さんからの期待に応えようと様々なことに力を入れてくれる、と考えるからです。

その結果、旦那さんだけでなく家庭がいい方向に進みやすくなるのでしょう。

もっと大事にされる奥さんに！

こういった言動は、旦那さんからしたら「なんとなく居心地がいいな」くらいの認識かもしれません。

ただ周りから「お前の奥さん最高だな」なんて言われて、はじめて「本当だ！この子と一緒になってよかった」と心から感じるかもしれません。

旦那さんからも、周りからも評価される「あげまん妻」を目指してみてくださいね！

（村上真朝／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）