12月6日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、獣医学者でウイルス学、ゲノム生物学を専門とする京都大学の宮沢孝幸准教授が電話でゲスト出演した。

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 宮沢氏と言えば、政府のコロナ対策や、マスコミ報道に批判的なスタンスで知られる。辛坊治郎氏から「(日本政府のコロナ対策は)何が一番間違っているんですかね?」と問われると、宮沢氏は「欧米(の動き)に流されなくていいと思うんですよね」と持論を述べていた。

 さらに、岸田文雄首相が打ち出した、国際線の予約を一律で停止しようとした政策にも「あれすごいびっくりして、これは怒るだろうと思ったら、世論調査とか見ると8割とか支持していてびっくりした。皆さん鎖国とか好きですよね」と皮肉コメントも寄せていた。このほか、宮沢氏は交流のあるゲーム業界の人間から「人に動いてもらわないと困る」といった声が出ているとも話していた。

 新型のオミクロン株については「たまたま南アフリカで見つかったけど、ほかのアフリカの国、ボツワナとかの可能性もありますし、あるいは先進国から入った可能性もないとは言えない」と現状はよくわかっていない部分が多いと指摘。さらに、宮沢氏は「日本はアルファベータも何とか乗り切ったわけで、オミクロンもそんな欧米みたいに感染が拡がることはないんじゃないんですか」ともコメント。辛坊氏から「なかなかそういうことって言いにくい世の中の風潮はありますよね?」と問われると、宮沢氏は「ありますね。まあとにかく警戒しとけばいいやって話になっちゃってる」とも語っていた。

 番組では、テレビでは見られない突っ込んだ議論が続き、ネット上では「ラジオのいいところはテレビよりもまだ自由なところ」「(宮沢氏の主張を知る人にとっては)びっくりするような話ではなかったが、やはり面白かった」「ミヤネ屋バイキングだ見てるアホはこれ聞けよって感じだわ」といった声が聞かれた。

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