6日の『2021 Jリーグアウォーズ』でステージMCを務めたアイドルグループ・日向坂46影山優佳さんが、7日に公式ブログを更新。大役を終えた自身の胸中をつづった。

『あうぉーず』というタイトルで更新された記事で、影山さんは「Jリーグを支えるたくさんの方々の1年間の努力と成果を讃える大切な式典でステージMCを務めさせていただけて、本当に光栄でした」と喜びを表現。しかし、「お話をいただいたとき、『私はこの役をまっとうできるのだろうか』と不安と恐れ多さで胸がいっぱいになりました」という率直な気持ちも明かしている。

 また「インタビューでは緊張しすぎてお聞き苦しい部分も多くなってしまい、申し訳ありませんでした」とつづりながらも「悔しさも反省も感動もたくさん得ることができました。みなさんに支えていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と胸中を表した。

 最後には「2022年のJリーグも楽しみでいっぱいです!これからもっともっとたくさんのクラブの試合や選手を追っかけていきたいですし、スタジアムにも足を運びたいです!そして、肌で感じた魅力や感動を自分の言葉で大切に大切に伝えていけるよう、精進していきます!」とつづり、すでに来シーズンのJリーグへ期待を覗かせた。

JリーグアウォーズでステージMCを務めた影山さん [写真]=兼子愼一郎