ウェストハムは7日、フランス代表DFクル・ズマの負傷情報を更新した。

ズマは4日に行われたプレミアリーグ第15節のチェルシー戦で負傷。スプリントをかけた際にハムストリングを痛め、古巣戦で交代を余儀なくされていた。

クラブはすでに回復プログラムを開始していると伝えているが、具体的な離脱期間は明らかにしなかった。イギリス『イブニング・スタンダード』は回復に数カ月かかる可能性があるとしている。

ウェストハムはまた、同じくチェルシー戦で負傷したイングランド人DFベン・ジョンソンもハムストリングを負傷したことを報告。ズマのケガより軽度とのことだ。

なお、同クラブでは元イタリア代表DFアンジェロ・オグボンナが11月に右ヒザ前十字じん帯を損傷し、長期離脱となっている。

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