ラ・リーガの公式ツイッター(@LaLiga)のヘッダー画像に、マジョルカの日本代表MF久保建英の写真が採用された。

マジョルカは4日、ラ・リーガ第16節でアトレティコ・マドリーとアウェイで対戦。先制を許すも、久保が74分から途中出場すると、80分にフランコ・ルッソのゴールで同点に追いつく。

そして迎えた90分、相手FKからのロングカウンターを仕掛けると、久保がドリブルでボックス内に持ち込みGKヤン・オブラクの股間を抜くシュートを決めて逆転。マジョルカは8戦ぶりに勝利を収めていた。

昨シーズンのリーグ王者相手に劇的なゴールを決めた久保には大きな注目が集まっていたが、ラ・リーガの日本語版公式ツイッター(@LaLigaJP)が6日にヘッダー画像を久保に変更。それを追う形で、スペイン語版、英語版(@LaLigaEN)のヘッダーも変わっている。

3つのアカウントを合計すると850万人以上のフォロワーを抱えており、これを知ったファンたちからは「激アツ」、「まじで誇り」、「すごい」、「ラリーガのヘッダーにTAKE登場」と驚きの声が寄せられた。

なお、11月にはプレミアリーグの公式ツイッター(@premierleague)のヘッダー画像に、リバプールの日本代表FW南野拓実の写真が使われており、2カ月連続で日本人選手が欧州リーグの顔に選ばれた。

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