東京ヴェルディは8日、堀孝史監督と契約更新で合意し、2022シーズンも引き続き指揮を執ることが決まったと発表した。

 現在54歳の堀監督は、現役時代に浦和レッズ湘南ベルマーレプレー。引退後は湘南の育成組織で指導者キャリアをスタートさせ、浦和でもコーチ・監督を務めた。浦和時代の2017年にはAFCチャンピオンズリーグ優勝を達成している。その後は尚美学園大学やジェフユナイテッド千葉でもヘッドコーチを務めていた。

 2020年に東京Vのスカウト部長に就任すると、2021年からはコーチに就任。今年9月から、永井秀樹前監督の辞任に伴いトップチームを暫定的に指揮していた。就任後は明治安田生命J2リーグの15試合で指揮を執り、6勝3分6敗の成績を収めた。東京Vは12位でシーズンを終えている。

 堀監督は発表に際し、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「2022シーズンも引き続き、東京ヴェルディトップチームの監督を務めさせていただくことになりました。2021シーズンの途中から監督を務めさせていただきましたが、どんな状況でもチームを支えていただいているファンサポーターパートナーの皆さま、試合運営に関わってくださったすべての皆さまには改めて心からお礼申し上げます。選手、スタッフクラブそして支えてくださる皆さま全員の力を合わせて、来季も戦っていきたいと思います。引き続き、応援をよろしくお願いいたします」

堀孝史監督が契約更新 [写真]=兼子愼一郎