バルセロナのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(33)がリフレッシュしているようだ。

今シーズン、マンチェスター・シティからバルセロナへとフリートランスファーで加入したアグエロだが、10月30日に行われた第12節のアラベス戦前半に胸部の不快感を訴えて交代。その後の検査で不整脈がわかると、11月1日にクラブから最低3カ月の離脱となることが明らかにされていた。

引退報道まであったなか、アグエロは彼女のソフィア・カルゼッティさんとともに休暇でドバイを訪れた。

ドバイでは、高い強度ではないもののジムでのベンチプレスやストレッチに励むと、汗を流した後は、贅沢なひと時を過ごしたようだ。

現地のディーラーを訪れ、フェラーリ「モンツァSP2」やブガッティ「シロン ノワール」という超高級車でドライブを楽しんだ。

自動車メディアの『TORK』によると、漆黒のブガッティ「シロン ノワール」は世界限定20台しか生産されておらず、300万ユーロ（約3億8600万円）もの価値がある逸品だという。

SNSでは度々元気な姿を見せてくれているアグエロ。再びピッチでもその姿を見ることは叶うだろうか。



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