水曜ドラマ『恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～』が、いよいよ今夜10時から最終回を迎える。
本作は、勝ち気だけど恋に臆病な盲学校生ユキコ（杉咲花）と、喧嘩早いけど根はまっすぐなヤンキー森生（杉野遥亮）、運命の出会いをした2人の恋の行方を描く。
先週の第9話、森生に社員抜擢の話が来るも、その勤め先は鹿児島。森生は「ユキコさんといられればそれでいい」と断るが、ユキコは「黒川の人生の邪魔になってないかな…」と思い悩み、自分のために我慢しているのなら鹿児島へ行って欲しいと伝える。「黒川のことが好きだから、つらい」（ユキコ）、「ユキコさんのことが好きなのに、遠いッス…」（森生）。雪が舞い散るなか、互いを想い合っているのに…思い合うがゆえに距離ができてしまった二人。ついにユキコは別れを切り出す。「来るな！もう黒川の顔は見たくない」とまで言って。こらえていた涙が溢れ出すユキコの姿が辛く苦しいラストとなった。
【これまでの夢の寄り添い方】『恋です！』寄り添う優しさ、ユキコ（杉咲花）と森生（杉野遥亮）の笑顔を見ていたい
そして今夜放送、最終回となる第10話は、ユキコ（杉咲花）と森生（杉野遥亮）の別れから1年後が描かれる。
食品関係の会社で事務の仕事を始めたユキコの一方、森生は再び無職となって地元に戻ってきていた。そんな中、2人は、仲間内の意外なカップルの結婚パーティーで久しぶりに顔を合わせることに！しかし、1年前ユキコが別れを切り出した本当の理由が、森生の仕事を応援するためだったと知った森生は、ユキコに合わせる顔がなく……。ユキコの前では自分がいないことにしてほしいと仲間たちに口裏合わせを頼む。
翌日、ユキコの姿を遠くから見ようとしていた森生は、ひょんなことからそばにいることがバレ、1年ぶりにユキコと正面から向き合うことに！ぎこちない空気の中、封印していたユキコの“ある気持ち”に、森生の何気ない一言が再び火をつける！？そして、2人の運命には、意外な結末が待っていた……！
最終回の予告映像では、「俺がやりたいことってユキコさんと一緒にいることなんで」（森生）、「私は黒川と一緒にいたい」（ユキコ）というセリフや、二人が涙ぐんで笑顔でハグするシーンが！獅子王とイズミの関係にも変化がありそうだ。
また、最終回の見どころを杉咲花、杉野遥亮、奈緒、鈴木伸之、岸谷五朗が語る「『恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～』最終回スペシャルコメント」動画が、日テレドラマ公式YouTubeにて大公開。これを見れば最終回がより楽しめるというので要チェックだ。
水曜ドラマ『恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～』最終回は、いよいよ今夜、12月15日（水）よる10時放送。
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『恋です！』最終回 ユキコと森生に待ち受ける運命とは「ふたりでいれば…！」
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＜第10話（最終回・12月15日放送）あらすじ＞
ユキコ（杉咲花）と森生（杉野遥亮）の別れから1年―。ユキコは盲学校を卒業し、食品関係の会社で事務の仕事を始めていた。一方、再び無職になった森生は、鹿児島から東京に戻ってきていた。
そんなある日、仲間内の意外な2人が結婚することになり、結婚パーティーでユキコと森生が久しぶりに顔を合わせる機会が訪れる！
しかし、1年前ユキコが森生と別れた本当の理由が、緋山（小関裕太）と付き合うためではなく、森生の仕事を応援するためだったと知った森生は、無職の今、ユキコに合わせる顔がないと考えて……。森生は仲間たちに口裏合わせを頼み、ユキコの前では自分がいないことにしてもらうが……。
そんな中、パーティーでユキコの手作りケーキが振舞われる。その美味しさに喜ぶ一同の様子に、心の底から嬉しそうなユキコ。森生はその笑顔が忘れられず……。
翌日。森生は社会人になったユキコの姿を見ようと、出会いの場所でユキコを待ち伏せる。立派なビルに出勤するユキコの姿を尊敬の眼差しで遠くから見守る森生。声はかけないつもりが、バーガーショップの店長・茶尾（古川雄大）の空気を読まない行動でそばにいることがバレ、ユキコと正面から向き合うことに……！
ついに1年ぶりの再会を果たした2人。森生の何気ない一言が、封印していたユキコの“ある気持ち”に再び火をつける！？出会うはずのなかったヤンキー君と白杖ガール、2人の運命には、意外な結末が待っていた……！
▼夢の寄り添い方
『恋です！』寄り添う優しさ、ユキコ（杉咲花）と森生（杉野遥亮）の笑顔を見ていたい
■水曜ドラマ『恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～』
毎週水曜よる10時 放送
(C)日本テレビ
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