上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がヒロインを務める連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。12月15日放送の第33回では小学校入学を控えたるい(古川凛=ふるかわりん)が登場し、愛嬌を振りまいた。(以下、ネタバレがあります)

【写真を見る】笑顔で顔を見合わせる安子(上白石)とるい(古川凛)。かわいい2ショット!

今週は第7週「1948-1951」を放送中。少しずつ復興が進む中、安子(上白石)は算太(濱田岳)とともに「たちばな」再建をめざして奮闘。勇(村上虹郎)は野球部を作って社員の結束を高め、雉真繊維の経営を立て直しつつある。そんなある日、千吉(段田安則)が勇に、安子を嫁にするよう提案する――という物語が描かれている。

第33回では、勇がるいに、春から着る予定の小学校の制服をプレゼントするシーンが登場した。千吉も「おじいちゃんの会社で作りよんぞ」と嬉しそう。るいは大喜びで真新しい制服を胸に当て、袖を通して笑顔の華を咲かせた。

母に連れられて喫茶店「ディッパーマウス・ブルース」でお茶をするシーンでは、進駐軍で働くアメリカ人・ロバート(村雨辰剛)とも初めて対面した。ロバートに「Hi! I’m Robert(こんにちはロバートです)」と声をかけられ、「Hello, my name is Rui Kijima. It’s nice to meet you, Robert.(こんにちは。私の名前は雉真るいです。どうぞよろしく、ロバートさん)」とすらすら英語であいさつ。ロバートを「Wow!」と驚かせた。

■「日本沈没」「らせんの迷宮」でも活躍

7歳になったるいを演じるのは、子役の古川凛ちゃん。利発そうな顔立ちが印象的な、2010年12月24日クリスマスイブ生まれの10歳の女の子だ。

キャリアは長く、事務所の公式プロフィールによると、すでにドラマ出演は単発出演・連ドラレギュラー合わせて50本以上という実績の持ち主。記憶に残るところでは、連続テレビ小説なつぞら」(2019年、NHK総合ほか)で演じた山田天陽(吉沢亮)の娘・彩子役や、大河ドラマ「麒麟がくる」(2020年、NHK総合ほか)での熙子(木村文乃)の幼少期など。「透明なゆりかご」(2018年、NHK総合)では第1話、主人公・アオイ(清原果耶)が初めて立ち会った出産シーンで、生まれてくる赤ちゃんのお姉ちゃん・まゆちゃんを演じている。

今期は「カムカムエヴリバディ」のるい役のほか、2本のドラマに出演する売れっ子ぶり。「らせんの迷宮 -遺伝子捜査-」(テレビ東京系)では安田顕演じる警視庁警部補・安堂源次が男手ひとつで育てる愛娘・瑞希を、「日本沈没-希望のひと-」(TBS系)では第5話の沈没の際に天海(小栗旬)が助けた少女・あさひ役を演じた。Paraviで配信中の「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」にも登場した。

6歳のるいを演じた中野翠咲ちゃんからのバトンを受け、さっそく愛くるしい笑顔を見せてくれた古川凛ちゃん。「カムカムエヴリバディ」初代ヒロイン・安子の物語に彩りを添えてくれそうだ。

7歳のるい(古川凛)が登場!/「カムカムエヴリバディ」第33回より(C)NHK