『Mods Clinic(モッズクリニック)』(本社所在地:東京都中央区、院長:長野 寛史)は、全国20代~50代の女性を対象に、「脂肪吸引のイメージ」に関する調査を実施しました。
「ダイエットしているのに、どうしても二の腕だけが痩せない」
「すぐにリバウンドしてしまう。だからリバウンドしにくい方法で痩身したい」

そんな時、「脂肪吸引」を思いつく女性は意外にいらっしゃるかもしれません。

痩身施術にはさまざまな方法がありますが、脂肪吸引はダイエットでは難しい部分痩せができる方法です。皮下脂肪の細胞組織を吸引するため、手術後はリバウンドしにくいというメリットもあります。

そんな脂肪吸引に対して、世の女性はどのようなイメージを抱いているのでしょう。
体のラインを整える痩身というのが正しい認識ですが、
「脂肪吸引=体重を減らすことができる」
といった“間違った”イメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、
「痛い」「長期の休みが必要」「傷跡が目立つ」
といったマイナスのイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、それらが間違った「常識」なのだとしたら?

そこで今回、脂肪吸引を専門とする美容外科『Mods Clinic(モッズクリニック)』https://www.mods-clinic.com/)は、全国20代~50代の女性を対象に、「脂肪吸引のイメージ」に関する調査を実施しました。

  • 脂肪吸引と聞いて、あなたはどうイメージする?
はじめに、脂肪吸引のイメージについての回答結果をお示しします。

「脂肪吸引に対して、良いイメージと悪いイメージ、どちらを感じますか?」と質問したところ、『とても良いイメージがある(2.6%)』『やや良いイメージがある(23.7%)』『やや悪いイメージがある(59.1%)』『とても悪いイメージがある(14.6%)』という結果になりました。

では、脂肪吸引に対して具体的にどのような良いイメージがあるのでしょうか。

■脂肪吸引の良いイメージ
・簡単に痩せられる(20代/会社員/北海道
・落としたい部分の脂肪をピンポイントで落とせる(20代/会社員/秋田県
・細くしたいところを確実に細くできる(30代/パート・アルバイト山口県
・手っ取り早い(30代/自営業・自由業/鳥取県

などの回答が寄せられました。

運動や食事制限だけではなかなか減らない部位の脂肪を、比較的簡単に減らすことができると感じている方が多いようです。

一方で、ネガティブなイメージにはどのようなものがあるのでしょう。

「最も強く感じるネガティブなイメージはどれですか?」と質問したところ、『危険(33.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『痛い(19.1%)』『怖い(16.0%)』と続きました。

脂肪吸引では全身麻酔や部分麻酔を行い、吸引管を挿入して皮下脂肪を除去していきます。
これだけ聞くとかなり大掛かりな印象があり、危険、痛そう、怖いなどのマイナスイメージを加速させてしまっているのかもしれません。
  • 手術は不安?不安は感じないという人の割合はどのくらい?
脂肪吸引に対して、悪いイメージを感じている方が7割以上いることがわかりました。
では、手術に対して不安を感じる方はどれくらいいるのでしょうか。

「脂肪吸引(手術)をすることに不安を感じますか?」と質問したところ、『とても不安を感じる(61.3%)』『やや不安を感じる(33.8%)』『不安は感じない(4.9%)』という結果になりました。

回答結果を見ると、手術に不安を感じる方がかなりの割合(9割以上)を占めています。
では、どのタイミングで不安を感じるのでしょうか。

「不安を感じるのは、手術のどのタイミングですか?」と質問したところ、『手術後(55.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『手術中(22.6%)』『手術前(22.1%)』と続きました。

手術前や手術中に不安を感じる方もいますが、半数以上の方は手術後に不安を感じているようです。
施術をしてから回復するまでのダウンタイム期間は、腫れや痛み、内出血などの症状が生じます。そのため、手術後のダウンタイムに大きな不安を感じている方が多いと推測できます。

実際のところ、脂肪吸引に対する不安として、以下の回答が寄せられました。

■脂肪吸引に対する不安とは
・痛いのと失敗したらどうしようという不安がある(20代/会社員/北海道
・腫れ、痛み、傷跡(20代/パート・アルバイト愛知県
・手術後の痛みと腫れ(30代/会社員/東京都
・後遺症などないのか気になる(30代/パート・アルバイト奈良県
・医療ミスで命に関わる事故が起きる恐れがある(30代/会社員/京都府

やはり、痛みや腫れ、傷跡の有無といった手術後に不安を感じている方が多いようです。
また、過去に死亡例があったことから、事故に対する不安をあげる方もいました。
  • その脂肪吸引の「常識」って間違っているかも?
ここからは施術内容に関するイメージについて探っていきたいと思います。

まず、脂肪吸引が“できない”と思う部位について伺いました。

「脂肪吸引が“できない”と思う体の部分はどれだと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『全てできると思う(34.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『足首(33.8%)』『肩(24.4%)』と続きました。

脂肪吸引は、皮下脂肪がついている部位であれば施術が可能です。そのため、足首や肩も脂肪吸引することができます。
この回答結果からは、「元々脂肪が少ない部位は脂肪吸引できない」と思っている方が一定数いることがわかりました。

続いて、脂肪吸引で共感できるイメージについて調査しました。

「共感できる脂肪吸引のイメージはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『手術後の痛みが強い(59.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『全身麻酔が必要(40.2%)』『自分一人ではダイエットできない人が最後に受けるもの(36.0%)』と続きました。

一番回答が多かったのは、手術後の痛みに関して。大掛かりな手術で体に負担がかかるイメージが強いだけに、手術後の痛みも強いと考える方が多いようです。
2位の『全身麻酔が必要』も、体に負担がかかるイメージから票が多く集まりました。

また、BMIが高い肥満体型の方が、痩せられなかった時の最終手段として脂肪吸引を行うといったイメージを持っている方も少なくないようです。

続いて、共感できるイメージとは逆に、間違っていると思うイメージを調査しました。

「間違っていると思う脂肪吸引のイメージはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『脂肪を大量に吸引することが好ましい(41.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『体重を大きく減らすことができる(35.4%)』『一度失敗してしまうともう元に戻せない(29.4%)』と続きました。

実はこのイメージ、全てが間違いです。『脂肪を大量に吸引することが好ましい』に最も回答が集まったのは、脂肪の取り過ぎによる失敗・リスクが、世の中に知られてきた証拠なのかもしれません。
  • あなたが理想だと思う「こんな脂肪吸引あったら良いよね」のイメージとは?
女性にとって理想的な脂肪吸引のイメージを具体的に聞いてみたところ、以下の回答が多く集まりました。

■理想的な脂肪吸引のイメージ!
・体の負担が少ない(20代/公務員静岡県
・痛みがあまりなく経済的にも気軽にできるようになること(20代/公務員長崎県
・安全で跡が残らず痛くない(20代/学生/群馬県
・痛みが少なく普段の生活に戻れるまでの時間が短い(30代/無職/群馬県

“手術中、手術後の痛みや腫れが少なく、体の負担も少ない”
これが、多くの女性がイメージする理想的な脂肪吸引のようです。
  • 【まとめ】今の女性は脂肪吸引についてこんなイメージを抱いている!
今回の調査を通じて、脂肪吸引に対して悪いイメージを抱いている方が7割以上にも及ぶことがわかりました。
さらに、脂肪吸引の手術に対して不安を抱く方は、それ以上の約9割という結果に。

痛みや腫れ、命に関わる事故は起きないかなど手術後の不安を感じている方が多い傾向にありました。
  • 「Mods Clinic(モッズクリニック)」について

『Mods Clinic(モッズクリニック)』https://www.mods-clinic.com/)は、脂肪吸引・注入施術専門の美容クリニックです。

【Mods Clinic(モッズクリニック)とは】
Mods Clinic(モッズクリニック)は、2016年に銀座に開院以来、10,000例以上(※2021年12月現在)の脂肪吸引・注入施術を提供させていただいている美容クリニックです。
脂肪吸引・注入の分野において世界一のクリニックを目指すという目標のもと、毎日のように患者様をお迎えして培った経験と持てる技術を注ぎ込んでおります。
常に「患者様ファースト」であることをモットーに、ドクター1人1人の技術はもちろんのこと、美容医療における最新の知識のアップデート、術後の丁寧なケアなど、その全てにおいて「患者様の為になる選択肢」を選び続けています。

■Mods Clinic(モッズクリニック)の脂肪吸引
脂肪吸引で結果を出すのは当たり前。
当院がご提供するのは、その一歩先を行く“次世代の脂肪吸引”です。

当院はこれまでの執刀経験を通じて研磨した独自技術を駆使し、術後のダウンタイムを最小限に抑えることに成功しています。この独自技術を用いれば、手術直後から「歩く」「座る」「階段を登る」といった日常的な動作が可能です。

・ダウンタイムを最小限に抑える「独自技術」
1.麻酔液の工夫
部位による脂肪層の違いに合わせて麻酔液(麻酔薬や止血剤)の組成を工夫し、適切な層に適量散布。術後の余分な腫れや痛み、内出血を軽減します。

2.手術のスピード
様々な形状の特注カニューレを使い分けながら効率良く脂肪を除去し、手術時間を短縮します。これによって麻酔の投与量・出血量を抑え、患者様の負担も最小限に。

3.麻酔液を2回絞り出す
腫れやむくみ、痛みの原因となる麻酔液を患部から絞り出します。この方法を実践するクリニックはあるものの、絞り出すのは1回のみ。
当院は手術直後と患者様が目覚めてからの計2回行い、麻酔液を極限まで絞り出します。

4.翌日縫合
傷口をあえて縫わず、翌日に縫合する方法です。寝ている間(手術当日の夜)に麻酔液が出ていくので、翌日の時点で腫れ・痛みが少なくなります。

今や、脂肪吸引・注入施術は技術が進歩し、翌日・翌々日から仕事に行ける時代です。
脂肪吸引・注入施術において、過去に苦い経験をしたという方、興味はあるものの施術に踏み切れなかったという方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。
  • お問合せ先
▼モッズクリニック東京院
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1-2-4 サクセス銀座ファーストビル11階
診療時間:10:00~19:00 (年中無休・完全予約制)
お問合せ窓口:0120-900-524
メール:info@mods-clinic.com

▼モッズクリニック大阪院
所在地:〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地1-5-18 零北新地8F
診療時間:10:00~19:00 (年中無休・完全予約制)
お問合せ窓口:0120-920-416
メール:osaka@mods-clinic.com

▼公式HP/公式SNS
・HP    : https://www.mods-clinic.com/
・LINE   : @914nnvpr
・Instagram: https://www.instagram.com/modsclinictokyoparts/
・Twitter  : https://twitter.com/modsclinictokyo


調査概要:「脂肪吸引のイメージ」に関する調査
【調査期間】2021年12月1日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,012人
【調査対象】全国20代~50代の女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

配信元企業:Mods Clinic

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