
赤楚衛二、近藤千尋、おいでやす小田が12月15日に都内で行われた「2022年用年賀状 受付開始セレモニー」に登壇。日本郵便のWebサイト「手紙の部屋」で公開されている動画「今年を振り返ったとき、思い浮かべる人」に出演中の赤楚、近藤、小田の3人が「今年贈りたい年賀状」をテーマにトークを繰り広げるほか、ステージ上で披露された特製ポストへ年賀状の投かんを行った。
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■赤楚衛二「(来年は)バンジージャンプがしたい!」
2021年も残りわずかとなったこともあり、MCの宇賀なつみから「今年一年を振り返ってみていかがですか?」という質問が。赤楚は、「僕は今年一年、たくさんお仕事をさせていただいて、本当に充実した一年だったなって思います」と答え、充実感を感じさせるキュートな笑顔を見せた。
また会場では、Webサイト「手紙の部屋」で公開されている動画「今年を振り返ったとき、思い浮かべる人」のVTRも公開。VTRでは、赤楚らそれぞれが思い浮かべる人に年賀状を作成している様子を見ることが出来る。
思い浮かべる人として、高校時代からの仲だという地元の友人を挙げた赤楚は、なかなか感謝が伝えられないと明かしながらも、「年賀状を通して気持ちを伝えられるということで(友人に)年賀状を書かせていただきました。年賀状で思いを伝えることの素晴らしさというのは、なかなか会えない今だからこそ、すごく実感しました」とかみ締めた。
また、「その友人と来年会えたらどんなことがしたいですか?」と尋ねられると、赤楚は「バンジージャンプをしたい!」と即答し、会場を驚かせた。
また、それぞれが「会いたいけど会えていない人に送りたい年賀状」をテーマに書いた年賀状も登場。
赤楚は「仮面ライダービルド」の撮影時に一緒だったスタッフへ向けて書いたと明かし、「役を一年間演じることってなかなかないと思うので、そこで培った役者としての覚悟や、根性というのを本当に学ばせていただいたので、その感謝の気持ちを送りたいなと思いました」と、熱い感謝を伝えた。
さらに、セレモニーの後には来年2022年の抱負を語る場面も。赤楚は「来年は突っ走っていきたいです。見える景色がどうなるんだろう?って、期待しています」と明かすとともに、「注目の俳優ランキング」などにランクインしていることについて触れられると、照れくさそうな笑顔を浮かべながらも「純粋にうれしいです」とはにかんだ。
そして、2021年を漢字一文字で「走」と例えた赤楚は、「駆け抜けたな~という一年でした」と、おだやかな笑顔で2021年を振り返った。

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