松本人志

あす17日よる9時58分より放送の『人志松本の酒のツマミになる話』フジテレビ系)に、松本人志と千鳥(大悟、ノブ)が出演。ゲストとして俳優・三浦獠太松村沙友理、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史、空気階段の水川かたまりが登場する。


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■今年最後の放送

人志松本の酒のツマミになる話

同番組は、“お酒の席が盛り上がれば、何をしゃべってもOK”というルールで、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。今回が年内最後の放送となる。

円卓を囲んで、それぞれの好きなお酒での乾杯で宴がスタート。番組特製の「酒瓶ルーレット」でトークの順番を決定する。


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■スターの息子だが…

三浦燎太

サッカー日本代表三浦知良選手の長男で、トークバラエティー初出演となる三浦は、「親の“しつけ”の話なんですけど…」と話題を切り出す。

言わずと知れたサッカー界のスター「キングカズ」の息子だが、両親からはお金に関して厳しく育てられ、「そのせいでケチになっちゃって」と話し、それが原因で学生時代にある悩みを抱えていたことを打ち明ける。

しかし、「今となっては感謝している」そうで、そこから「感謝している親のしつけ」について一同がトークを繰り広げる。

幼い頃から両親に甘やかされがちだった水川は、落ち着きのない子供時代だったことを振り返る。しかし、小学生の頃に母親から受けたある“しつけ”が人生の転機になったことを語って驚かせる。

■“敬語とタメ口の境界”は?

水川かたまり ノブ

そんな水川は、『キングオブコント2021』で優勝し、「ハチャメチャに忙しい」と多忙なスケジュールを過ごしている様子。ノブから「(優勝の前後で)何が一番変わった?」と問われると、「(仕事で)アイドルにたくさん会うようになった」と答え、千鳥の2人も「分かるー!」とうなずく。

すると、水川は「敬語とタメ口の線引きが分からない」という悩みを打ち明け、「自分より年下でも、芸歴は自分より上」のタレントに敬語を使うかどうかで議論が巻き起こる。

ノブは、つい敬語になってしまうというある年下の男性俳優の名前を挙げ、「ある見た目の特徴が基準になっていることに気付いた」と明かして笑いを誘う。


■「白米に一番合う調味料」も

藤本敏史 松村沙友理 大悟

このほか、ノブの「自分の顔に対するコンプレックス」の話題や、松村の「白米に一番合う調味料」などの話題でもトークを展開する。

お酒を飲みながらだからこそ飛び出す、ほかの番組では聞けない本音トークは必見だ。

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(文/Sirabee 編集部・けろこ

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