ザスパクサツ群馬は16日、大槻毅氏(49)が新監督に就任することを発表した。

大槻氏は、指導者として水戸ホーリーホック大宮アルディージャコーチを務め、2004年に浦和の強化本部スタッフに就任。2006年からはコーチを務めていた。

その後、2011年にベガルタ仙台の分析担当コーチを務めると、2012年に復帰。強化部スタッフやユース監督を務め、2018年4月に成績不振で解任された堀孝史監督(現:東京ヴェルディ監督)の後任として暫定監督に就任。オズワルド・オリヴェイラ監督が就任するとコーチに戻ったが、2019年5月にオリヴェイラ監督が解任されると、再び監督に就任。2020シーズンは明治安田生命J1リーグ13勝7分け14敗で勝ち点46で10位で終わり、シーズン終了後に退任していた。

大槻新監督は、クラブを通じてコメントしている。

「来シーズンより、ザスパクサツ群馬の監督に就任することになりました。大槻毅です。クラブに関わる全ての皆様と共に勝利を目指して戦い、選手と共に、日々成長するために努力します。スタジアムでお会いしましょう!」

今シーズンの群馬は、奥野僚右監督(52)が7月に解任され、久藤清一監督(47)が就任。シーズン終盤まで残留争いをし、最終節にも降格の可能性があった中、大宮アルディージャに3-1で敗戦。しかし、降格圏のSC相模原が敗れたことでギリギリ残留を掴んでいたが、久藤監督はシーズン終了後に退任していた。

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