『JUNON』2⽉号(12⽉22⽇発売・主婦と⽣活社)の巻頭を飾るのは、2022年1⽉10⽇スタートのドラマ『ミステリと⾔う勿れ』に主演する菅田将暉。 


ドラマのタイトルから「最近、⾃⾝に起こった“ミステリ”とは?」という質問に対して「この間、いきなり 後輩から「菅⽥さんに謝りたいです」って連絡がきて。で、いろいろ話したんだけど、結局、何を⾔いたいのかよくわから なかった。あれはもう⾃分的にはミステリーです(笑)。ただ、後輩と普段そこまでやりとりすることもないので、うれしくなりました。アドバイスというほどじゃないけど、「今はそのままでいいけど、常に⾃分は誰かに迷惑をかけてるかもしれないってことをちゃんと認識しないと、⼈がついてこなくなるよ」って、そんな話をしましたね。やっぱり⾶び出ていくときって、周りを傷つけてしまう瞬間があるし、でもそれぐらい勢いがないと⾶び出せないから。「それをちゃんと⾃覚したうえで⾶び出したらいいんじゃない?」って」と答えてくれた。 


またアニマルモチーフのファッションに⾝を包んだイケメンたちが登場する「愛でたい♡ アニマル男⼦」特集には眞栄田郷敦が登場。「⾃分を動物にたとえると、周りの⼈いわく『ライオン・キング』のシンバみたいな⾒た⽬から「ライオ ンの⼦ども」らしいです。⾃分では、性格は猫かなと。誰にもほいほいついていかない性格がそれっぽい気がします。でも慎重なわりにいかなきゃいけないときはちゃんといくタイプだから、⾁⾷なのかも…。(中略)恋愛も⾁⾷系ですよ。好きな⼦ができたら絶対に⾃分からアプローチして射⽌めたい。あと「押してダメなら引け」が僕の恋愛のポリシーです(笑)。 僕、全然ほれっぽくないんですよ。内⾯にひかれるから、どんなにかわいい⼦に会ってもひと⽬ぼれはまずなくて。じっくり好きになるタイプです。」と話した。 


さらに同特集には杉野遥亮も登場。出演したドラマ『恋です!〜ヤンキー君と⽩杖ガール〜』の撮影を通して感じた ことを問われると、「いろんな側⾯からの視野が広がって、逆にシンプルになったっていう感じなのかな。ものづくりの姿勢としても⾃分の気持ちにしても、いろんな⼈と意⾒を⾔い合えたと思うし。⼈を信⽤するってどういうことかということ も含めて、僕が演じた森⽣と⼀緒にいろんなことを学んだと思うし、そういう⾃分が演じたことでできた森⽣なのかなとも思う。だから森⽣は今しかできない っていうぐらい、⼀緒に成⻑できている感覚があります。」と語ってくれた。 


さらに香取慎吾も登場。 “きゅん”となる瞬間について問われると、「“きゅん”って使うことないですね。 ヤンチェ_オンテンバールとかも“きゅん”っていうのを狙ってるわけではないんだけど…狙ってるのかもしれない(笑)。来てくれるお客さんやファンの⼈たちが好きになってくれそうなもの、それこそきゅんとしてくれそうなものを⽬指してはいるから、⾃分の好きなものよりもそっちの考えが⼤きいとしたら、もしかしたらそれは狙ってるってことになるのかもしれ ない。でももうそれがすべてだよね、僕の⼈⽣(笑)。ライブでいうといわゆるダメ出しみたいなものも、なんでダメかっていったら、きゅんとする度合いが少なそうだったからってことだもんね。⾳のタイミングを⼀拍遅らせたほうが、きゅんとしてもらえるんじゃないかとか。もうそこに尽きますよね、僕のすべての⾏動が(笑)。」と話した。 


そして本号は、⾼野洸らが登場する「あま〜い男⼦の誘惑」特集や、JUNON編集部員が推薦、2022年絶対にくるイケメンをまとめた「ネクストブレイク 2022」特集と、豪華盛りだくさん。 他にも、北村匠海×⽮部昌暉、ドラマ 『真犯⼈フラグ』で注⽬を集める佐野勇⽃のスペシャル企画も。さらに第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテス トのファイナル密着も。めくってもめくってもイケメンが⽌まらない『JUNON』2月号に乞うご期待。

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