一般社団法人コード・フォー・ジャパン(Code for Japan、代表:関治之)はシビックテックの社会実装を支援するシビックテックアクセラレータープログラム(Civictech Accelerator Program)の第1期に、ガイドサポートプラットフォーム「WE UP」を提供する株式会社WE UP、オンライン合意形成プラットフォーム「Liqlid」を提供する株式会社Liquitousの2社を採択し、12月15日(水)にDemoDayを実施いたしました。
Code for Japanは日本初となる、シビックテック領域特化型のアクレラレータープログラム「Civictech Accelerator Program」を7月からスタートし、12月15日に第1期DemoDayを実施し、採択をした2チームによるピッチが行われました。当日の様子はこちらから視聴いただけます。https://www.youtube.com/watch?v=eDiM6s8Lkao
株式会社WE UP | ガイドサポートプラットフォーム WE UP
【代表者からのコメント】
「CAPのプログラムを通して様々なサポートをいただきました。ここからスタートしたWE UPというプロダクトを更に多くの方に使っていただけるように邁進していきたいと思います。」
【株式会社WE UP】
商号:株式会社WE UP
代表者:伊藤 宏志
本社所在地:東京都品川区西五反田6-25-12
事業内容:DXコンサルティング事業/アプリケーション開発事業
URL:https://corp.weup.jp/
株式会社Liquitous | オンライン参加型合意形成プラットフォーム Liqlid
【代表者からのコメント】
「CAPを推進力に、私たちと行政など、みんなで合意形成をつくるプラットフォーム「Liqlid」開発と様々なパートナーの皆様への導入・運用を更に進め、確実に「一人ひとりの影響力を発揮できる社会」を具現化していきます。」
【株式会社Liquitous】
商号:株式会社Liquitous
代表者:栗本 拓幸
本社所在地:神奈川県横浜市戸塚区上倉田町2044番地29
事業内容:民主主義のDXを推進するソフトウェア等の開発・販売/民主主義などについての総合的な研究調査及び提案業務
URL:https://liquitous.com/
■ Civictech Accelerator Program(CAP)について
これまでに、アメリカやカナダなど海外ではシビックテックや行政向けツールに特化したアクセラレータープログラムなどはありましたが、日本国内においてシビックテックに特化したアクセラレータープログラムはありませんでした。
Code for Japanのシビックテック領域の取り組みにおいては、これまで
- プロトタイプ開発を進めていく毎月開催の継続型ハッカソン「Social Hackday(ソーシャルハックデー)」
- 技術系人材をコーディネートすることで非営利団体の取り組みにIT活用を進める「Social Technology Officer(ソーシャルテクノロジーオフィサー)」
- 学生のチーム開発支援プログラム「Civictech Challenge Cup U-22(シビックテックチャレンジカップ)」
■ Civictech Accelerator Program 1st batch
プログラムURL:https://cap.code4japan.org/
運営:一般社団法人コード・フォー・ジャパン
特別協賛:Okta, Inc.
特典協賛:Notion Labs, Inc. / 株式会社Toreru / 株式会社スマートラウンド / 株式会社 PR TIMES
メンター:※お名前の50音順で掲載しております
- シティライツ法律事務所 弁護士 伊藤 雅浩様
- 一般社団法人コード・フォー・ジャパン 理事 / New Stories 代表 太田 直樹
- WAmazing株式会社 代表取締役/CEO 加藤 史子様
- NPO法人クロスフィールズ 共同創業者・代表理事 小沼 大地様
- 株式会社圓窓 代表取締役 澤 円様
- 一般社団法人コード・フォー・ジャパン 代表理事 関 治之
- さくらインターネット株式会社 代表取締役社長/CEO 田中 邦裕様
- 一般社団法人コード・フォー・ジャパン 理事 / スマートニュース株式会社 社長室 エグゼクティブ・コミュニケーション&クリエイティブ・ディレクター 原田 朋
- トライトグループ 執行役員 経営企画本部長 三浦 麗理様
■ Civictech Accelerator Program 2nd batchについて
第二期は2022年2月からのエントリー開始を予定しており、2022年4月から9月中旬のDemoDayまでをプログラム期間として、開催する予定で進めております。詳細は、CAPウェブサイトにて告知を予定しております。
https://cap.code4japan.org/
配信元企業:一般社団法人 コード・フォー・ジャパン
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