いくら性格がよくても、「この子育ち悪そうだな」と思われると、恋愛において損をすることが多いもの。

でも意外と、自分じゃ見落としがちなポイントで幻滅されていることもあるのだとか。

そこで今回は、「育ちが悪い子」認定されちゃう女性について、ご紹介します。

「無料のもの」に貪欲

購入前に試してから決めるという行為は賢いとも言えますが、買わないのに「無料だから」という理由で、試供品を必要以上にもらう貪欲さに引いてしまう男性も少なくないでしょう。

1人でいる時はともかく、男性の前でもそんな行動をするのは考えもの。

男性のタイプにもよりますが、とくに出会って間もない頃は次のデートに繋げるためにも、思いっきりやってしまわないように注意です。

横柄な態度を取る

たとえば店員さんに対して横柄だったり、自分よりも格下だと感じたら上から目線になったりする人は、どれだけ他が良くても育ちの悪さを感じさせてしまうかも。

両親がそのような態度をしていた場合、もしかしたら物心ついた時からそれが当たり前だと思ってしまっているかもしれません。

しかしそれは決して品の良い行いではないのはもちろん、恋愛対象として見られなくなってしまうと思います。

このような態度をしやすい方は気をつけたほうがいいかもしれません。

「歯」の印象が悪い

ルックスは生まれ持ったものですが、努力で綺麗に見せることができる部分もたくさんあります。

とくに清潔感を左右する「歯」の印象が悪いと、育ちの悪さを感じさせてしまうかもしれません。

最近は歯の矯正もしやすくなっているので、歯並びを整えてみたり、ホワイトニングに力を入れて歯の黄ばみを取り除くのもおすすめです。

心の綺麗さはもちろん、外見も清潔感を意識することで逆に「育ちが良いのかな」と思わせることができるかも!

めざせ上品な人!

自分が当たり前だと思っていたことが、今回紹介したように、もしかしたらマイナスな印象を与えている可能性もあります。

少しずつ意識的に直すことで、いままで「育ちが悪い」と思われていたところも「育ちが良い」とプラスの印象を与えることができるかもしれません。

印象は恋愛においてすごく大事なので、育ちが悪いと思われる習慣を見直し、品の良い女性を目指しましょう…♡

(森山まなみ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)