19日放送の『アッコにおまかせ！』（TBS系）では、急逝した女優・神田沙也加さんについて報道。和田アキ子ほか、スタジオメンバーが悲痛の思いを語った。
■「まだ35歳ですか…」
札幌市内のホテルの高層階から転落し、18日昼ごろ、意識不明の状態で病院に運ばれた神田さん。懸命な治療がおこなわれたが実らず、死亡が確認された。詳しい状況は現在も調査中だという。
今朝この一報を知ったという和田は、「ビックリしました、本当に」とコメント。「まだ35歳ですか…胸が痛いですね」と語っていた。
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■フランクに話す間柄
以前、神田さんが『アナと雪の女王』でアナ役として劇中歌を歌っていたのを聞き、「すごく上手かった」と感じたと話す和田。現場などで会った際には「どこでボイトレやってんの？」とフランクに話す関係だったようだ。
さまざまな噂が立てられている状況について「憶測でああだったとかこうだったとか、今さら言うのは私はよくないかなって」「本当に起こってしまったことで…ちゃんと心の中で手を合わせて、黙って見守りたい」と語っていた。
■『おまかせ』メンバーもコメント
今回の訃報について、『おまかせ！』準レギュラーのメンバーもコメント。タレントのIKKOは、今年番組で共演することがあったそうで、その際には「すごくお元気で、明るくて」という印象だったため、「いまだに信じられない」と話す。
NON STYLEの石田明は、娘たちが『アナ雪』にはまっていて、毎日歌っているとコメント。報道のあった今朝も歌っていて、「何とも言えない感情になってしまった」と悲しんだ。
■視聴者からも「信じられない」
18日深夜にホテル高層階から転落した旨が報じられ、多くのファンが不安を感じていた。一夜明けた今朝、訃報が流れ、多くの国民が悲しみに暮れている。
番組を観ていた視聴者からも「あんなに楽しそうだったのに…いまだに信じられない」「本当に何があったんだ」と悲痛の声が上がっていた。
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