ベトナム発のスタートアップ・株式会社レリパ(以下レリパ 本社:東京都渋谷区 取締役社長:チャン・スアン・ドゥック)が、2022年1月にNFTゲーム「Widiland」をリリースします。レリパは、2016年の創業以来、日本企業に特化したオフショア開発を専門とした事業展開を行なっており、2021年1月からは、すでにブロックチェーンサービスを開始しています。
金融、医療、物流など、今や数々の先進的な課題解決策としてブロックチェーン技術を活用する意義は計り知れません。レリパでは創業以来、ブロックチェーンの将来的なポテンシャルに着目しており、時代を先取りすべく優秀なブロックチェーンエンジニアの育成に力を入れてきました。

スマートコントラクトの構築を可能にした暗号資産イーサリアムの登場により、仮想通貨市場は、単なる通貨取引にとどまらず、NFT(Non Fungible Token)やDefi(分散型金融)といった新たなパラダイムを切り開くことに成功しました。とくに2021年3月にNFTによるデジタル絵画が約75億円で落札されたセンセーショナルなニュースは、記憶に新しいことでしょう。

これにより一気にNFT市場が活気づき、その影響は、絵画のみならず、動画や音楽、ゲームにまで波及しました。この動きに先駆けて、レリパでは、同年1月にブロックチェーンサービスを開始。すでに複数の企業から問い合わせや新規プロジェクトのご依頼をいただいております。 サービスの具体的な内容は、
・ウォレット開発
・スマートコントラクト開発
・ICO・IEO・IDO開発
・ゲームをNFT
NFTアイテム販売支援
・DApps開発」
になります。

ブロックチェーンを導入したいけれど方法がわからない」「資産をNFT化したい」「ブロックチェーンを構築できるエンジニアがいない」など、構想はあるものの具体的な一歩が踏み出せずもどかしい思いをしておられるクライアントの多さに驚かされます。しかし、そう言いながら手をこまねいているうちに、次々と新たなブロックチェーンがローンチされ、ビジネスの競争相手に先を越されるのは、大きな機会損失につながり、あまりにも惜しく勿体ないことです。

そこでレリパでは、独自の仮想通貨の発行、ICOによる資金調達や独自トークンのIDO支援、加えてスマートコントラクトの実装、マーケットプレイス立ち上げ、NFTゲームをはじめとするDApps開発など、ブロックチェーンエコシステムの構築とマネタイズを全力でお手伝いしています。

なぜレリパのブロックチェーン開発を選択するのか?

レリパのオフショアによる開発事業は、90%という高リピート率を誇ります。豊富な開発経験に裏打ちされた提案力の高さ、レスポンスの早さ、そして納期遵守の徹底ぶりが多くのクライアント様から高く評価されています。

くわえて国内相場の30~70%の人件コストの安さで予算削減にコミットし、高い日本語力による違和感のないコミュニケーションで安心してブロックチェーン開発をお任せいただいております。

その弊社が、現在手掛けているブロックチェーンサービスの具体例をご紹介しましょう。

Widilandの配信を開始

レリパ渾身のブロックチェーンプロジェクトが、いよいよ本格的に始動します。それが、NFTゲームの「Widiland」です。すでに2021年12月1日に独自のガバナンストークン「$WIDI(上限4億枚)」のIDOをDEX(分散型取引所)のPancakeSwapで開始、年内にゲームのβ版もリリースされます。 時は2130年。未来の地球は、環境汚染と食料・エネルギーの枯渇により人類存亡の危機にありました。そこで、学者たちが血まなこになって人間が移住できる星を探すと、「TKE-1012」という地球環境に73%合致した惑星が奇跡的に見つかります。早速、選ばれたエリートたちがロケットで向かうも、着陸時のトラブルでロケットや通信機器は壊滅し、たちまち食糧をはじめとする生活手段に困窮します。

こうした流れを背景にNFTゲームがスタートします。クルーたちは、生き延びるために土を耕し、農作物を育て、採掘をしたり生活基盤となる建物を建築したりします。「Widiland」と名付けられたこの場所で、必死のサバイバル生活を助けるのがゲームプレーヤーたちです。

農民や採掘者、建築家たちを操作しながら召喚を繰り返し、さまざまなアイテムを駆使して、Widilandを豊かで平和な環境に作り上げていくのがミッションです。2022年2月には、$WIDIがステーキングされ、これらのキャラクターやアイテムはNFTとして売買できるようになり、ます。

プレーヤーはゲームをしながら稼ぐ「PLAY TO EARN」が可能です。

2022年1月には「β版 チャプター1」のローンチを控えており、いよいよ大きな夢に向かう新たな旅へのカウントダウンが始まりました。同2月からは5月まで毎月バージョンアップを予定しており、6月には「β版 チャプター2」をリリースします。

私たちレリパは、協力企業の皆さまとともに、最高品質のゲーム体験を提供し、持続的な収益化を実現することで、「Widiland」を世界的なソーシャルネットワーキングゲームに育て上げることを目指しています。$WIDIの保有者は、2023年には未来のWidilandのルール作りに参画できます。その先に見据えるのは、DAO(自律分散型組織)メタバースです。

Widilandの世界観には、地球規模で自然保護意識を高めたいという弊社のこころからのメッセージが込められています。ゲーム内のストーリーが、未来の地球で実現しないためにも…。
  • Widilandのスポットライト
壮大な目的に向かって、Widilandは目下プロジェクト進行中です。

現時点で

・Twitterのフォロワー…10万人
・YouTubeのフォロワー…3万人
・Facebookのフォロワー…4万5千人に達し、コミュニティーも立ちあがっています。

これらWidilandのハイライト数字などの最新情報を、その都度「MONDAY SPOTLIGHT」で配信しています。ご興味があれば、ぜひアクセスしてください。

参考:MONDAY SPOTLIGHT
https://widiland.substack.com/p/-monday-spotlight-

また、人気のNFTゲームやDAppsの開発をご検討なら、ぜひレリパにお任せください。経験豊富で優秀なエンジニアが、責任をもって最後までお手伝いいたします。

ブロックチェーン開発のご相談はこちら
https://lp.relipasoft.com/blockchain/#choice

【会社概要】
商号 :株式会社レリパ
設立 :2016年4月12日
代表者 :代表取締役 Tran Xuan Duc(チャン・スアン・ドゥック)
従業員数 :80名 (2021年12月現在 グループ全体)
所在地 :151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-14-14スタンフォードアネックスビル3F
業務内容 :ラボ開発、システム開発、アプリ開常、ブロックチェーン開発、AI研究開発、AWS導入支援
公式WEBサイト :https://relipasoft.com/
お問い合せ先 :https://relipasoft.com/contact/

配信元企業:株式会社レリパ

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