EXIT・兼近大樹・明石家さんま

21日に放送された『HAPPYクリスマスおもちゃ屋MISIA』(日本テレビ系)で、EXIT・兼近大樹が、明石家さんまによって「女性を紹介されるもテンパった」というエピソードを暴露された。


■これまでの恋愛経験を聞く

番組内では、兼近がさんまに対して「今までいろんな経験されてきたと思いますけど、やっぱ恋愛とか…」と、これまでの恋愛経験を尋ねる。

すると、対するさんまは「30歳から残念ながらイブは、ずーっと『明石家サンタ』なんですよ」と返し、笑いながら「30何年、人の不幸話を…」と続けた。


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■クリスマスの思い出告白

そんな多忙を極めるさんまだが、23歳か24歳の時には、クリスマスに当時付き合っていた彼女と会ったことも。

さんまによると、その時に生まれて初めてシルクの下着を触ったという。なお、そのことを明かした上で、さんまが「おまえらシルクの下着触ったことあるか?」とEXITに尋ねると、対する兼近は「いや僕一度もないっす」と正直に答えた。

■イジる兼近に…

その一方、さんまは「これは正直に言うわ、クリスマスだから」と口にすると、当時の交際相手とホテルに泊まった際、自分から「電気消して」と言ったことを明かす。

すると、EXITからは「さんまさんが?」「消す派なんすね!」と笑いが起き、中でも兼近は「見られたくないほうが強いんすね!」と、さんまをイジるような発言をした。

この直後、さんまは「うるさいなぁ!」と文句を言うと、兼近に対して「この間女紹介した時あたふたしたくせに!」と言い放つ。


■「俺こんなの初めてだからな」

なお、この突然の暴露に兼近が慌てると、すさかず相方のりんたろー。は「チャラ男いの一番に行けよ!」とツッコミを入れた。

さんまいわく「兼近を紹介してほしい」と希望する女性がいたため、本人に「おまえ今度ご飯でも一緒に行け」と話したところ、対する兼近は「えっ、どうしようかな!?」と大慌てしたそうだ。

一方の兼近は「いやいや!」と、さんまの再現にツッコミを入れるも「俺こんなの初めてだからな!」と、ビートたけしのような動きでテンパったことを、さんまによって暴露された。

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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子

EXIT兼近、明石家さんまに女性を紹介されテンパる 「どうしようかな!?」