世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』2022年2月号が、12月25日に発売されます。「BRIGHT HORIZONS」をテーマに掲げた今号では、「扉を開けて、前へ」というメッセージとともに、明るい未来を拓くヒントをお届け。新時代の胎動を感じ始める今、一歩前へ踏み出し「楽しさ」を追求することは、「心が宿る場所」への一歩にも繋がります。今年は、年末発売号の恒例企画「VOGUE JAPAN Women of the Year」をより発展させ、「The Ones to Watch」として大特集。2021年に大いなる活躍を収め、かつこれからもその才能が時代を切り拓くであろう人々が登場し、各人の煌めきの秘密を語ります。さらに、西洋占星術家スーザン・ミラーと占い師木下レオンが占う2022年の運勢や、注目のZ世代シンガーソングライター、オリヴィアロドリゴのインタビュー、冨永愛が教える自己愛ビューティー、循環するサステナブルなモードスタイル特集などもお楽しみください。

『VOGUE JAPAN』2022年2月号  Cover:Camilla Akrans (C) 2021 Conde Nast Japan. All rights reserved

「The Ones to Watch」歩みを止めず、輝きながら進み続ける28人。その強さを称える。
 今号では、2005年から続いてきた「VOGUE JAPAN Women of the Year」を拡充し、世代、性差、ジャンルを超えた15組28人が登場するスペシャル企画を実施。西矢椛、開心那、四十住さくら、川井梨紗子、川井友香子、木村敬一、山田拓朗ら、東京2020オリンピックパラリンピックで自身と闘い続ける姿を見せたアスリートたち。さらに、草彅剛上白石萌音池松壮亮、大地真央、細田守Ado、平田かのん、黒河内真衣子、INI、大平修蔵、景井ひなら、各ジャンルの表現者たちを選出し、周囲を照らす明るい強さに迫ります。『VOGUE JAPAN』公式サイト(www.vogue.co.jp)では、各人の個性と素顔が垣間見えるビハインド・ザ・シーン動画や、アスリートの一問一答インタビュー、大人気TikTokerによるコラボSNS動画も公開します。

フレッシュな装いとともに、新しい季節を謳歌しよう。
 今季はポジティブなオーラが満載のクルーズコレクションシーズンが到来。アイコニックなロゴを取り入れたアイテムや、眩い煌めきの装飾やグラマラスなムードを纏ったロングドレス、カラースーツやリゾートルックなど、纏う人々をエンパワーしてくれるようなスタイルを紹介します。また、多様な若々しさをキーワードにした2022年春夏トレンドをレポート。今季らしいムードを象徴するヘルシーなルックなどを、本誌のファッション・ディレクター増田さをりが独自の視点で解説します。ファッションストーリーでは、循環するモードなスタイルをテーマに、シャネルスピリットをロックに表現したスタイル、ノンシャランでサステナブルなファッション、新定番ワークスタイルの3つのヒットテーマを、モダンに表現します。

シャネルアイコンが詰まった2022年クルーズコレクションを、モデルの美佳がロックに着こなす。
 表紙では、グローバルに活躍するモデルの美佳がパリを舞台に、2022年クルーズコレクションを纏います。ガブリエルシャネルが紡ぎ出したアイコニックなディテールを、パリの美しい情景の中、ロックで詩的なムードで撮り下ろしたストーリーは必見です。『VOGUE JAPAN』公式サイト(www.vogue.co.jp)ではメイキングムービーも公開中。

明るい未来のために知っておきたい、2022年の運勢とハッピーに進み続ける女性たちの言葉。
 世界的に人気の西洋占星術家スーザン・ミラーと、日本で大ブレイク中の人気占い師木下レオンが、今から運を味方につける方法を伝授。2022年の傾向と対策やとっておきの開運法まで、「夜明け前」の年だと語る2人の愛ある言葉に注目です。また、自らを愛し、周りに希望を与えようと歩み続ける3人の女性にインタビュー。世界中が待ちに待った「セックス・アンド・ザ・シティ」の続編の配信が決定し、キャリーブラッドショーというキャラクターと作品について、サラ・ジェシカ・パーカーが語ります。24歳のポップスターカミラ・カベロは、常に注目される毎日の中で、自分を愛し、幸せに過ごす方法を教えてくれました。さらに、オンライントークフェス「VOGUE CHANGE LIVE!」に登壇した、「黄金の脚を持つ」モデル、ローレン・ワッサーが登場。トキシックショックの根絶と、画一的な美の規範の変革を通して、声を上げて歩み続ける彼女の想いに迫ります。

“ありのまま”を肯定して進むためのスキル「自己肯定感の高め方」を、冨永愛が語る。
 コロナ禍で他者との関係が希薄になり、不安、孤独、自尊感情の低さに苛まれる人が増え、メンタルヘルスは世界的な課題に。過去から今までの自分を愛し、時に活を入れストイックに追い込む、“私”を愛するエナジーについて、冨永愛をはじめとする達人たちから学びます。また、美容のエキスパートたちが教える、エイジングが気になる肌をアップグレードするためのヒントも紹介します。

2022年2月号をもって、『VOGUE JAPAN』編集長・渡辺三津子は同職を退任し、コンデナスト・ジャパンを退職いたします。今号で最後となるエディターズレターも是非ご覧ください。

最新号の情報についてはこちら。
https://www.vogue.co.jp/magazine/2022-2

VOGUE JAPAN】
1892年に米国で創刊し、現在27のエディションで発行される、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版として、1999年7月に創刊。世界のトップフォトグラファーとのコラボレーションによる美しいヴィジュアルが誌面を飾り、最新のファッションとビューティーの情報から文化・社会的なトレンドまで、洗練された“ヴォーグの世界”を展開。2020年にはダイバーシティ&インクルージョンサステナビリティ、ワーク&ライフに主軸をおいた「VOGUE CHANGE」もスタート。ウェブサイト、SNSを中心にインサイトに満ちたオリジナルコンテンツを発信している。

公式サイト:https://www.vogue.co.jp/
Facebook:VOGUEJAPAN
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【コンデナストについて】
コンデナストは、Vogue、The New Yorker、GQ、Glamour、AD、Vanity Fair、Wiredなどの象徴的なブランドを擁したグローバルメディア企業です。同社の受賞歴を誇るコンテンツは、印刷物で7,200万人、デジタルで3億4,400万人、ソーシャルプラットフォームで4億5,100万人の消費者に届けられ、毎月10億回以上の動画視聴を得ています。同社はニューヨークロンドンに本社を置き、世界中の現地ライセンスパートナーとの提携のもとに、中国、フランスドイツインドイタリア、日本、メキシコラテンアメリカ、ロシアスペイン、台湾、英国、米国を含む世界32の市場で事業を展開しています。2011年に発足したCondé Nast Entertainment(CNÉ)は、映画、テレビ、ソーシャルビデオ、デジタルビデオ、バーチャルリアリティにわたるプログラミングを作成する、数々の賞を受賞した制作および配信スタジオです。コンデナスト・ジャパンは、1997年の設立以来、20 年以上にわたりハイクオリティーでプレミアムなコンテンツを発信してきました。1999年に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』日本版、『VOGUE Girl』『VOGUE Wedding』を日本で展開しています。雑誌、デジタルマガジン、ウェブサイトでのコンテンツ発信に加え、「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」「VOGUE JAPAN Women of the Year」、そして「GQ Men of the Year」では、強力なエクスペリエンス(体験)をオーディエンスの皆様に提供しています。また、日本市場の複雑なニーズと絶え間なく変化するメディア環境に対応するため、2014年にホワイトレーベルのクリエイティブ・スタジオ事業「Condé Nast Creative Studio」をローンチし、2020年1月にはこれをフルサービス・クリエイティブ・エージェンシー「CNX」としてリブランディングしました。2016年にはビデオコンテンツを扱う「Condé Nast Video」事業を立ち上げ、映像事業領域でもプレミアムプレーヤーとしていち早く活動を開始しました。さらに、Gen Zに向けた新たなプロジェクト「Rumor Me」やCondé Nast Social Talent Agencyを2019年に立ち上げ、ソーシャルメディア、次世代のクリエイティブ・インフルエンサーとの事業を開始しています。

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