横浜F・マリノスは23日、モンテディオ山形へ育成型期限付き移籍していたMF樺山諒乃介(19)の復帰を発表した。

樺山は今シーズン興國高校から入団。明治安田生命J1リーグ開幕戦の川崎フロンターレ戦に先発出場し、長谷川アーリーアジャスール(現:FC町田ゼルビア)以来、14年ぶりの高卒新人としてスタメン出場を果たした。

J1で5試合、YBCルヴァンカップで7試合に出場しプロ初ゴールを含む3得点、天皇杯にも1試合出場した樺山だったが、7月に山形へと活躍の場を移す。

山形でもコンスタントプレーし、明治安田生命J2リーグで16試合に出場し2得点を記録していた。

樺山はクラブを通じてコメントしている。

横浜F・マリノス
「この度横浜F・マリノスに復帰する事になりました。また横浜F・マリノスの一員として戦える事を嬉しく思います。チームの為に結果を残せるように全力で頑張ります!」

モンテディオ山形
「この度横浜F・マリノスに復帰する事になりました。J1昇格という目標を果たせなくて大変悔しく思いますが、モンテディオ山形で得た経験を活かし、もっと成長した姿を見せれるように頑張ります!半年間本当にありがとうございました!」

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