華為技術日本株式会社(ファーウェイジャパン)は、12月28日サントリーホール(東京・赤坂)にて開催される東京交響楽団特別演奏会「第九」(主催:公益財団法人 東京交響楽団)に特別協賛します。

ベートーヴェン作曲、交響曲第9番「合唱付」(通称『第九』だいく)は、クラシック・ファンのみならず誰もが知る、そして日本では師走の風物詩としても親しまれている名曲です。

今年も東京交響楽団は、音楽監督ジョナサン・ノットによる特別演奏会「第九」をサントリーホールで開催します。コロナ禍で、急遽外国人の入国が規制強化される中、11月末から来日していたノット氏は、スケジュールを調整して日本にとどまり、出演できることになりました。残念ながら、外国人歌手4名は来日不可能となりましたが、日本を代表する歌手4名が出演することになり、年末を彩る華やかな演奏会になることは間違いありません。

公演に先立つ12月27日リハーサルには、高校生とその家族60名を招待し、通常は非公開のオーケストラの練習を聴いていただく、リハーサル見学会も行います。

ファーウェイジャパンは、東京交響楽団特別演奏会「第九」への特別協賛、およびリハーサル見学会を通じて、青少年の芸術への理解を深めるとともに、日本の芸術文化のさらなる発展に寄与します。

2021年12月28日(火)19:00開演 サントリーホール
華為技術日本株式会社(ファーウェイジャパン)特別協賛
東京交響楽団特別演奏会「第九」
指揮=ジョナサン・ノット Jonathan Nott
ソプラノ=盛田麻央 Mao Morita
メゾソプラノ=金子美香 Mika Kaneko
テノール=小原啓楼 Keirou Ohara
バリトン=甲斐栄次郎 Eijiroh Kai
合唱=新国立劇場合唱団 New National Theatre Chorus
合唱指揮=河原哲也 Tetsuya Kawahara

ベートーヴェン交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱付」
L.v,Beethoven: Symphony No9, in D minorChoral”


◇東京交響楽団
1946年、東宝交響楽団として創立。1951年に東京交響楽団に改称し、現在に至る。現代音楽の初演などにより、文部大臣賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞、サントリー音楽賞、 川崎市文化賞等を受賞。サントリーホールミューザ川崎シンフォニーホール、東京オペラシティコンサートホールで主催公演を行うほか、川崎市新潟市などと提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開、教育プログラム「こども定期演奏会」「0歳からのオーケストラ」も注目されている。また、新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラバレエ公演を担当。海外公演もウィーン楽友協会をはじめ 58都市 78公演を行う。さらに「VRオーケストラ」や「LINEチケット」の導入、日本のオーケストラとして初の音楽・動画配信サービスTSO MUSIC&VIDEO SUBSCRIPTION』をスタートしたほか、2020 年3 月にニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会が約 20 万人が視聴し注目を集めるなど、ITへの取組みも音楽界をリードしている。音楽監督にジョナサン・ノット、桂冠指揮者に秋山和慶、ユベール・スダーン、名誉客演指揮者に大友直人、特別客演指揮者に飯森範親を擁する。 公式サイト:http://tokyosymphony.jp/

配信元企業:華為技術日本株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ