株式会社武蔵野東京都小金井市、代表取締役社長:小山昇)は、2021年12月7日(火)に経営者向け無料オンラインセミナー「99%の社長が知らない会社の数字の使い方」を開催しました。新型コロナウイルス禍で10億円の売上減少を経験した武蔵野が、その後V字回復した理由をお話しました。今回はゲストにeコマースを手掛ける東証一部上場企業、株式会社北の達人コーポレーション木下社長をお呼びして、独自のデータ経営術をお話いただきました。セミナーの最後には小山と木下社長の対談も実施し、データ経営を促進させる社員の育て方にも言及しています。

企業を取り巻く環境が目まぐるしく変わる今、今まで以上に難しい経営判断を迫られる経営者も少なくないでしょう。
本セミナーでは、経営判断に欠かせない会社の数字や、社長の決定を実行する社員の育成方法をお話しました。
また、東証一部上場、一代で時価総額1000億円企業を築いた株式会社北の達人コーポレーション 木下社長をゲストに迎え、その経営術をお話頂きました。
1500名の経営者にお申込みをいただいた本セミナーの内容を一部ご紹介致します。

■小山講演「99%の社長が知らない会社の数字の使い方」
武蔵野は新型コロナウイルス禍で10億円の売上減を経験しましたが、その後V字回復を果たしました。
環境の変化に素早く対応出来たのは、勘や経験に基づく経営判断ではなく、数字に基づいた経営を行っているからです。
また、Googleデータポータルを使って、仕事を見える化し、業務効率を向上させました。
講義の中では、実際のデータポータルをお見せして、活用事例をご紹介しています。

■木下社長講演「北の達人流 データに基づく経営術」
社員1人当たりの利益が他の東証一部上場企業に比べ7.7倍と、少数精鋭で圧倒的成果を出している北の達人コーポレーション様は、売上と利益の関係性について細かい数字で管理しています。
本セミナーでは、木下社長独自の考えである「5段階利益管理」や「無収入寿命」の具体的な計算方法をお話頂きました。

■小山と木下社長による対談「人材戦略」
データ経営のテーマとは打って変わり、対談では「人材戦略」についてお話しました。
社長が方針を定めても、実行する社員がいなければ会社は変化しません。
社員を育てるために、取り入れている仕組みを2名の講師にお話していただきました。
木下社長がコミュニケーションの一環で取り入れている「サンクスカード」は、小山の取り組みを真似て始めたそうです。
業種の全く異なる2名の経営者の共通部分から、成果を出す経営のヒントを得て頂ければ幸いです。
今後も“明日からの経営”にお役立ち出来る有益なセミナーをお届けしていきます。

サンクスカード:日頃の些細な感謝を相手に伝えるツール

■イベント概要
経営者向け無料セミナー「99%の社長が知らない会社の数字の使い方」
日 時 2021年12月7日(火)10:00-12:00
講 師 株式会社武蔵野 代表取締役社長 小山昇
株式会社北の達人コーポレーション 木下勝寿氏

株式会社武蔵野
本社:〒184-0011 東京都小金井市東町4-33-8
代表者:小山昇
設立:1964年
電話番号:042-383-6340
URL:https://www.musashino.co.jp

事業内容:
経営コンサルティング
・経営サポート事業
・コンサルティング事業
・M&Aビジネスマッチング事業
・採用コンサルティング事業
・社長のサポート事業
・マーケティング事業

地域支援事業
クリーンサービス事業
・ケアサービス事業
・ライフケア事業
クリーン・リフレ事業

【本件に関する問合せ先】
企業名:株式会社武蔵野
担当者名:保科ひかり
TEL:0120-85-6340
E-mail:market@musashino.jp

配信元企業:株式会社武蔵野

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