『密林の王者』と呼ばれ、ネコ科の中では最大の動物である、アムールトラ。威風堂々としたたたずまいは、まさに『王者』そのものです。
…しかし!
『密林の王者』と呼ばれようとも、やはりネコ科の動物。
riku(@rikunow)さんがとらえた、旭山動物園のアムールトラ・シンくんの姿は、私たちにとって身近な家猫の仲間であることを実感するものでした。
大きくなっても雪玉遊びが大好き
雪が降り積もった、ある日の旭山動物園。そこには、雪玉にじゃれつくシンくんの姿がありました!
大きくなっても雪玉遊びが大好き#アムールトラ #シン #旭山動物園 pic.twitter.com/U6BncHAiY7
— riku (@rikunow) December 23, 2021
撮影したrikuさんによると、シンくんは昨年もまた、雪玉遊びに夢中になっていたといいます。
雪玉にじゃれつくシンくんは、体こそ大きいものの、子猫のような雰囲気もあり、ギャップに多くの人がキュンときている様子。
写真には「かわいい」「大きい猫ちゃんだ」と、さまざまなコメントが寄せられました。
・こんなに雪が似合う猫を初めて見た。
・やっぱり猫だなぁ。
・雪玉をボールのようにして遊んでいて、かわいい!
毎年、シンくんは雪玉で遊ぶのを楽しみにしているのでしょう。
はしゃぐ姿を見ていると、「同じネコ科の仲間なんだな」と思えて、頬が緩みますね!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @rikunow
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