東京都では、軽症者等を一時受け入れ、酸素投与や抗体カクテル療法などを行う酸素・医療提供ステーションを、現在5か所設置しています。
 年末年始の感染拡大に備え、12月13日に整備が完了した酸素・医療提供ステーション(赤羽)と、10月16日から酸素配管工事等のため休止していた酸素・医療ステーション(都民の城)の運用を開始するのでお知らせします。
 これにより、5か所全ての酸素・医療提供ステーションが運用することになります。
1 酸素・医療提供ステーション(赤羽)の運用開始



○ 施設所在地

東京都北区赤羽南2丁目5番12号

(医療法人社団 博栄会 旧赤羽中央総合病院)



○ 特色

・人工透析可能

(週4日:火曜日、木曜日、土曜日、日曜日)

・容体が安定している方は1週間程度の滞在可能



○ 運用開始日

令和3年12月28日(火曜日)

※ 当面は人工透析が可能な10床を含む53床で運用



2 酸素・医療提供ステーション(都民の城)の運用再開



○ 施設所在地

東京都渋谷区神宮前5-53-1



○ 運用再開日

令和3年12月28日(火曜日)

※ 当面は48床を運用

配信元企業:東京都

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