マルシャル、ユナイテッド退団直訴も「オファーなし」…ラングニックが明かす

2015年からマンチェスター・ユナイテッドでプレーしてきたフランス代表FWアントニ・マルシャル。

今季は存在感が希薄になっており、冬の移籍市場での退団が噂されている。『BBC』によれば、ラルフ・ラングニック監督はマルシャルについてこう述べたそう。

ラルフ・ラングニック（マンチェスター・ユナイテッド暫定監督）

「彼は私に説明した。

マンチェスター・ユナイテッドに7年所属してきたので、変えること、どこか他の場所に行くのに適切なタイミングだと。それは理解できる。

ただ、私の知る限り、他のクラブからのオファーはない。

それが事実である限り、彼は残留するだろう」

本人から退団を希望していることを伝えられたというラングニック監督。

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それに理解を示しつつ、現時点ではどこからもオファーがないと述べていたそう。