12月26日(日)に開催された越谷戦は14点差をつけられ敗戦となりました。
2021年12月26日(日)に開催されましたBリーグ第13節【越谷アルファーズvs. ライジングゼファーフクオカ】において“越谷92-78福岡”の結果となりましたことお知らせいたします。



【戦評】
前日の勝利で連勝を止めた福岡は、序盤から昨日の試合で25得点を挙げた白戸が好調をキープし1Qだけで4本の3ポイントを含む14得点を挙げチームを牽引する。
#18菅のドライブ、#88重冨(周)のアシストなどリズムの良いオフェンスを展開。
さらには越谷を13得点に抑えるディフェンスが機能し17点差をつけて2Qへ。

2Qに入ると状況が一変する。
福岡の攻撃が単調になってしまったところを越谷に一気に走られる展開となってしまい、#1レモンの豪快なアリウープなど見せ場は作るも17点あったリードを守りきれず1点のリードで前半を折り返す。
後半に入ると両チーム譲らない一進一退の攻防が続く。
福岡は#55ビバリーがスティール、3ポイントプレーなどで奮闘するも、越谷のテンポの良い攻撃を抑えることができず2点のビハインドで勝負の行方は最終Qへ。

4Qに入っても越谷の攻撃のリズムはおさまらない。福岡は要所のリバウンドを抑えることができず展開が後手に回ってしまう。#0ジョーダン、#1レモンで得点を重ねるもリバウンドで圧倒され、序盤のリードを守れなかった福岡はクリスマスゲームを落とした。
年内最後の試合12月29日ホームで熊本ヴォルターズを迎えた九州ダービーが行われる。

【ヘッドコーチ記者会見コメント】
第1Qは思うようにオフェンスが展開できたので入りは良かったが第2Qはストップしてしまい越谷の展開になってしまった。シーソーゲームについていければチャンスがあると思ったが第4Qでインサイドへカバーに寄りすぎると外角シュートをうまく決められてしまった。
インサイド、リバウンドの部分を修正しないと同じ展開になると思うので修正して次、頑張りたいと思います。

配信元企業:ライジングゼファーフクオカ株式会社

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