元衆院議員でタレントの杉村太蔵が12月25日放送の「今田耕司のネタバレMTG」(読売テレビ)に出演し、元卓球女子日本代表でリオ五輪メダリスト福原愛と一般男性の交際報道について「出会うのは合コンしかない」と邪推してみせた。

 福原をめぐっては22日、「NEWSポストセブン」が「福原愛 騒動乗り越えイケメン商社マンと真剣交際スタート『再婚も視野に』」と題した記事を配信。その中で、今年3月に不貞関係にあると伝えられた元商社マンとの“真剣交際”が報じられており、7月に卓球元台湾代表・江宏傑氏との離婚が成立した福原と同様に、今回のお相手男性も11月に妻との離婚が成立しているという。

 福原とイケメン商社マンによる“真剣交際”報道に関し、杉村は「どこで出会ったのかね。大概、商社と出会うのは合コンしかない。結構、そこそこのこと、やってたんだろうな」と福原のプライベートを邪推。これにMCのお笑いタレント今田耕司は「いちばん下品や! 数あるコメンテーターの中で」とツッコミ、「共通の知り合いとかじゃないの?」と2人の出会いのキッカケについて推察した。

 これを受け、芸能リポーター・井上公造氏が、福原と男性が早稲田大学の同窓生という関係性であることを指摘すると、今田は「まぁ、(夫婦関係が)うまいこといってない時にタイプの男性が現れたら‥‥女性はわかるんちゃう?」とイケメン男性に心が傾いてしまった福原の気持ちに寄り添っている。

「記事によると、福原のお相手は、5歳年下の『大谷翔平似で長身にパッチリ二重、早稲田大学から一流商社に就職したハイスペックな』男性とのこと。そもそもの出会いのキッカケは、男性がまだ早大生だった頃に催された『共通の知人を介した食事会』だといいます。しかし、当時の2人は連絡先を交換する程度で、最近になって再び交流が始まり、2月下旬に禁断の“横浜デート”を謳歌。当時はまだ2人とも家庭を持つ身でしたから、“W不貞”の疑いがあるとして大きな騒動に発展しました。ネットでは、杉村と同じく子供を育てる母親でありながら、結果的に“そこそこのこと”をやっていたと呆れる人や、今回の一件で大きなイメージダウンにつながったと指摘する声が多く、『子供もいるのにあんなことになったのは何か原因があったかもしれませんが、自分本位の性格としか思えない』『小さい頃から“愛ちゃん”を演じ続けてきた反動なのかも』『さんまさんと泣きながら卓球をやっていた愛ちゃんじゃないね。その頃の印象が強すぎる』『そこそこじゃなくて、結構相当なことをやってると思う』など様々な反響が寄せられています」(テレビ誌ライター)

 2008年には、男子プロテニス錦織圭との山手線ホームでのキスをスクープされたこともある福原。“卓球の愛ちゃん”として長くお茶の間に愛されてきた彼女ではあるが、実は、杉村の指摘するように、「そこそこのことをやっていた」アクティブな肉食系女子だったのかもしれない。

(木村慎吾)

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