WebやSNSなどデジタル上で発生したクライシス(危機や重大なトラブル)を研究する日本初の研究機関 シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所(所在地:東京都渋谷区 所長:佐々木 寿郎)は、2022年1月20日(木)、2021年優れたデジタル・コミュニケーションを行った企業を表彰する「第2回ジャパン・デジタル・コミュニケーションアワード(JDCアワード)」を実施します。

本日よりノミネート企業16社をウェブサイトにて公開しております。
(ノミネート企業は今後予告なく追加、変更になる可能性がございます)

https://dcri-digitalcrisis.com/jdcaward2nd/

当日は、ノミネート企業の中から大賞・各部門最優秀賞・特別賞を決定し、アワード内にて発表します。
2021年を象徴するデジタル・コミュニケーション事例が決定する瞬間を、是非ご覧下さい。

なお、当日は『Digital Integrity Conference2022』も開催いたします。そちらも併せてご参加下さい。
https://dcri-digitalcrisis.com/dic2022/

  • 第2回ジャパン・デジタル・コミュニケーション・アワード(JDCアワード)とは
2021年の1年間において、デジタル・コミュニケーション(=危機管理対応も含む)において優れた対応を行い、ブランド力向上やブランドの棄損防止に成功した企業担当者を讃え、また今後の 対応の参考にしていただくべく、5000人の一般ユーザーのアンケートを元にノミネート企業を選定。 そしてノミネート企業の中から、当研究所並びに審査員からの投票にて“第2回ジャパン・デジタル・ コミュニケーション・アワード(JDCアワード)”受賞企業を選定し、表彰します 。
  • ノミネート企業一覧(五十音順)
株式会社サイエンスサントリー食品インターナショナル株式会社、シャープ株式会社、ダイキン工業株式会社、大日本除虫菊株式会社、DiDiモビリティジャパン株式会社、株式会社東ハト、株式会社ドン・キホーテナウル共和国政府観光局、日清食品ホールディングス株式会社、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社、日本マクドナルドホールディングス株式会社、株式会社ファミリーマート、株式会社不二家、株式会社ヤッホーブルーイング、寄席支援プロジェクト(一般社団法人落語協会・公益社団法人落語芸術協会)

※ノミネート企業は12月27日時点の企業となります。随時ノミネート企業はHPにて追加いたします。
  • 審査委員
広報・マーケティング業界の専門家の方々にご協力をいただき、受賞企業を選定いたします。ご協力いただく審査委員の顔ぶれは以下の通りです。(敬称略/五十音順)
  • 開催概要
【タイトル】第2回ジャパン・デジタル・コミュニケーション・アワード(JDCアワード)
※JDCアワードは当日10時より開催される『Digital Integrity Conference2022』内にて開催いたします。
【日程】2022年1月20日(木)11:00~
【料金】無料
【配信】オンライン配信(Zoom
※イベントの参加登録をして頂きますと、全てのセッションをご視聴いただけます。
途中退入室は可能ですので、お好きなタイミングでご視聴ください。
【お申込みサイト】https://dcri-digitalcrisis.com/dic2022/
セッション内容】
■10時15分~11時
○デジタル時代の広報・PRマインドと戦略
登壇者:
鹿毛康司氏/株式会社かげこうじ事務所 代表取締役
高広伯彦氏/社会情報大学院大学特任教授 マーケティングコンサルタント
11時10分~12時10分
第2回 JDCアワード 各賞の発表/デジタル・クライシス白書2022解説
■12時20分~13時5分
○ビジュアルコミュニケーションは企業の広報をどのように変えるのか
■13時15分~13時45分
○音声プラットフォームは企業広報にどのように活用できるか
■13時55分~14時40分
○鹿毛康司氏に聞く、企業コミュニケーションの危機の乗り越え方
登壇者:
鹿毛康司氏/株式会社かげこうじ事務所 代表取締役(モデレーター)
■14時50分~15時50分
○「敏腕広報担当者に聞く」増え続けるデジタルコミュニケーション手段に企業はどのように対応すべきか
登壇者:
徳力基彦氏/noteプロデューサー・ブロガー(モデレーター)
森亨氏/Groupe PSA Japan株式会社 広報室 PRマネージャー
大槻幸夫氏/サイボウズ株式会社 ビジネスマーケティング本部 コーポレートコミュニケーション部長

※ゲストは順次発表いたします。
※上記は告知なく変更することがございます。

○Digital Integrity Conference2022とは
優れたデジタルコミュニケーションを行った企業の表彰・炎上事例研究結果の報告と、広報・マーケティング業界の専門家によるパネルディスカッションを通して、デジタル上のコミュニケーションとリスクについて考えるイベントです。詳しくは以下よりご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000052269.html シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所とは世の中のデジタル・クライシス(デジタル上で発生した危機や重大なトラブル)を研究する日本初の研究機関。炎上などに関する研究を行い、正しい対応方法を普及させ、社会問題の解決及び企業活動に貢献することを目的として活動。また運営元のシエンプレ社では、警察庁よりサイバーパトロール業務、インターネット・ホットラインセンターの管理・運営を受託している。
  • シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所会社概要
設立日 :2020年1月10日
住所 :東京都渋谷区神南1-19-14 クリスタルポイントビル 2F
所長 :佐々木 寿郎
アドバイザー :村上憲郎(元Google本社副社長及び日本法人代表)
芳賀雅彦(元博報堂・PR戦略局シニアコンサルタント
山口真一(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授)
徳力基彦(note株式会社 プロデューサー/ブロガー)
主な研究内容 :
・国内、及び、関係する海外のソーシャルメディア他媒体の特性研究
・国内、及び、関係する海外のデジタル・クライシスの事例研究
・「デジタル・クライシス白書」の発行(年1回)
・「デジタル・クライシス事例レポート」の提供(月1回)
・会員向けデジタル・クライシス研究会の開催(隔月1回)
ランチタイムウェビナーの開催
URL :https://dcri-digitalcrisis.com/

配信元企業:シエンプレ株式会社

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