「初デートはあんなに楽しかったのに、次のお誘いがない……」

「ぐいぐいアプローチされていたのに、急にそっけなくなった……」

こんな経験をした女性は、案外多いようです。

ではなぜ、相手の男性はそっけなくなってしまったのでしょうか？それはもしかしたら、「ちょっとした言動」が原因なのかもしれません。

男性の恋心を冷ます言動とは、どんなものなのか、見ていきましょう。

店員さんに対して…

「仲良い人には優しくても、店員さんや初対面の相手に無愛想だと冷める。いい大人なんだし、ある程度はちゃんと対応すべきだよ」（27歳男性／保険）

横柄とまではいかなくても、恥ずかしさのせいで無愛想な態度をとってしまうこともあるかもしれません。

でもそれ単に自分の魅力を下げるだけなので、無愛想な態度は自分のためにも改善したほうがいいかも。

軽そうに見える

「付き合う前の段階でなんか軽い感じが垣間見えたら、『あー薄っぺらいタイプなのかなぁ』とめっちゃ冷めますね」（25歳男性／不動産）

告白を促すためにあえて嫉妬をあおるテクニックもあります。

しかし、やり方を誤って「軽そうに見えた」ら、その瞬間に冷めてしまう男性もいます。

いまの恋を絶対に成就させたいなら、嫉妬を煽るような言動や、彼が不安がるような言動は控えたほうがいいでしょう。

「誰でもいい」感じがした

「自分に合う人を探してるわけじゃなくて、単に恋人がほしい感じがすると冷めますね……。
条件がよくて、そこそこ性格が合えば誰でもいい！ってことなんだなって思ったら、ほとんどの男は冷めると思いますよ」（28歳男性／IT）

婚活に必死だとしても、条件がよくて結婚できれば誰でもいい感は出ないように！

「別に俺じゃなくてもいいじゃん」とわかった瞬間、誰でも萎えてしまうもの。

付き合う前はあまり結婚願望を強く出さないほうがいいかも。

出会ったばかりなのに…

「まだ1回しかデートしていないのに彼女ヅラをされたことある。
なんか重いというか……勘違いしやすい子なのかなぁ？付き合ったらめんどくさそうな感じがある」（30歳男性／食品加工）

気持ちが先走ってしまい、まるで彼女かのような言動をとってしまう女性もいるでしょう。

でも、男性って自分から追いたい人が多いので、彼女ヅラをされた瞬間冷めてしまう人も多いんです。

告白されるまでは一定の距離を保ちましょう。

デリケートな時期だからこそ…

付き合う前は、とてもデリケートな時期。そういう時期って些細なことでも冷めやすいものです。

ご紹介したようなことは極力控えたほうがいいかもしれません。

（美佳／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）