かつてはローマで長くプレーし「プリンチペ」というあだ名でも知られたフランチェスコ・トッティ

現役を引退してからしばらく経つが、彼は自身のチームを立ち上げて8人制のサッカープレーを続けていることでも知られている。

トッティ・スポルティング・クラブにはマッティア・ロモンディーニやダヴィデ・モスカルデッリ、マッシモ・ボナンニ、さらにアレッシオ・チェルチら元選手が所属している。

そのチームは先日アトレティコウィンスペアレとのコッパ・イタリアを戦ったのだが、そこでトッティが決めたミドルシュートがすごかった。

【写真】トッティ、長距離からとんでもないスピードのシュートを叩き込む

2-3でリードされたところからトッティが強烈ロングシュート!ゴール左隅に「突き刺さる」シュートで同点に追いついた。

なお、このあと試合は4-4になって終了。PK戦の末にアトレティコウィンスペアレが準々決勝へと駒を進めている。

8人制で現役のトッティ、とんでもないミドルを叩き込む