28日深夜放送『バラバラ大選挙SP 空気階段の空気観察×ハマスカ放送部』（テレビ朝日系）で、人気アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥がメンバーとの関係性を吐露し、大きな反響が起きている。
■4人が相談役に…
テレビ朝日の深夜バラエティ番組『バラバラ大作戦』内で放送されている『ハマスカ放送部』『空気観察』がコラボしたこの日。齋藤とOKAMOTO’Sのハマ・オカモト、空気階段の鈴木もぐら・水川かたまりが企画やトークを展開した。
LINEなどでフラれた際のトーク画面を番組が再現、フラれた側の相談にのる『空気観察』の人気企画『フラレター相談室』では、4人が相談者の悩みに回答。そのなかで「メンバーを誘った際にフラれた経験」についてハマと齋藤が振り返っていく。
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■ハマは「断る側」
かたまりが「ハマさんは、メンバー内でご飯誘ったのに断られたりすることってあるんですか？」と尋ねると、ハマは「断る側っすね…」と吐露。
「あんまりみんなでってないんですよ」とした上で、「楽屋に入ると四つ角なんですけど、（面と向かって）しゃべらない。入ったらみんな（四角の隅でそれぞれが）壁向いている。仲悪いわけじゃないけど」とメンバーとの関係性を明かした。
■乃木坂での関係性
同じく齋藤にも「メンバー間で『ご飯行こう』みたいな誘いがあったとかで、フラレたりとか断られたりとかありますか？」と質問すると、齋藤も「ないですね。ハマさんと同じで私もフる側」と言及。
「仲良いのでけっこう家に行きあったりとかもしてるんですけど、私がたぶん断り続けてたから、誘われることも今ない」と笑顔で告白した。
■ファンには常識？
メンバーからの誘いを断り続けた結果、誘われなくなったと明かした齋藤。
ファンにとっては周知の事実らしく「飛鳥ちゃんはそうやな」「飛鳥ちゃんもフる側だからな」「乃木メン、そろそろまた誘ったら行ってくれるかもよ？ とか思ってしまった」といった意見が殺到していた。
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