何気ないしぐさや一言で男性をドキッとさせるような「魔性の女」に自分はなれない……と思っていませんか?
魔性の魅力は天性のものだけでなく、意識すれば誰にでも演出できるものなのかも。
今回は、男性をドキッと刺さる「魔性の女」のあざといテクニックを3つご紹介します。
できることから取り入れて、気になる彼にアプローチしましょう!
耳もとで話す今まで恋愛対象として意識していなかった相手でも、ささいなきっかけでドキドキしてしまう男性が多いようです。
特別なことを言わなくても、言い方を変えるだけでドキッとさせられることも。
なにかを言うときに、相手の耳元で話してみましょう。
一見難易度が高い技ですが、飲み会や人が多いところなどでは取り入れやすいかもしれません。
「ちょっとね」や「お先に」など短い言葉を選ぶと、くどくならずにドキドキが増すはずですよ。
「初めてこんなことされた」多くの男性は、女性にとって「初めての男」になりたがるよう。
そのため、女性から「初めてこんなことされた」と言われると、もっといろいろな経験をさせてあげたくなるのだとか。
なにかしてもらったときには「初めて」という言葉を使うことで、彼の心をつかめるはずですよ。
言いすぎるとあざといと思われるかもしれないので、ここぞというタイミングで使うようにしましょう。
「まだ帰りたくない」デーとの別れ際、楽しい時間を惜しむように「まだ帰りたくない」と思ったことがある方もいるでしょう。
その気持ち、彼に伝えられていますか?
「まだ帰りたくない」と言われると、その女性のことを意識してしまうという男性も。
真剣に伝えるのが恥ずかしい人は、「楽しすぎたから帰りたくなくなっちゃうよ~」などと笑いながら言うといいかも。
上級者は耳元で話す技と組み合わせて、多くの男性をドキドキさせているようですよ。
魔性のテクでドキドキを♡恋愛において、自分を女性として意識してもらうためにはドキッとさせることが欠かせません。
そのためには少しあざといテクニックを使ってみるのもいいでしょう。
素直な思いをかわいく伝えてみてくださいね。
(なつくま/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
コメント