マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督がこの1年間の歩みを誇った。

シティは29日に敵地で行われたプレミアリーグ第20節のブレントフォード戦を1-0で勝利。苦しみながらもイングランド代表MFフィル・フォーデンの決勝ゴールで連勝を「10」に伸ばして、2位のチェルシーを8ポイント差に突き放した。

勝ち点を「50」の大台に乗せ、年内の戦いを締めくくったグアルディオラ監督は試合後、イギリスBBC』で「大事なのは安定した状態で結果を出して、良いプレーをすること」と内容よりも結果を重要視した。

そんなシティは2021年のプレミアリーグで歴代最多の36勝を積み上げて年越し。連覇に突き進むスペイン指揮官はその件も問われると、「今年がどれだけ良かったを表すものだね」と喜びの心境を語っている。

「(2021年は)プレミアリーグカラバオカップを制して、チャンピオンズリーグ(CL)でも決勝に進出した。大きな成功だ」

「我々の功績は一夜限りのものじゃない。365日にわたる一貫性によるものさ。チームとして獲得し得る最高のタイトルだ」

メッシラ・リーガとCLで挙げた全ゴールとともに
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