2021年末の「The Game Awards」では、「バイオハザード ヴィレッジ」や「メトロイド ドレッド」、「テイルズ オブ アライズ」を始め、日本生まれのゲームが数多く入賞を果たした。いっぽうで、昨年に負けず、今年2022年も多数の注目タイトルの発売が控えており、目が離せない。そこで本稿では、2022年に発売予定のゲームの中から期待のタイトルを紹介しよう。

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メイドインアビス 闇を目指した連星


人気コミックメイドインアビス」を題材にしたアクションRPGプレイヤーは、「アビス」と呼ばれる奈落の底を目指して冒険に出る。本作はアニメストーリーを追体験できるモードだけでなく、原作者・つくしあきひとさんが監修するオリジナルの物語が楽しめるモードも用意されている。さらに、暴力や人体の欠損といった過酷な描写を含む原作を忠実に再現するためなのか、本作のレーティングはZ(18歳以上対象)。さらに「度し難いアクションRPG」とまで銘打たれており、オリジナルの雰囲気にどこまで迫れるかに期待がかかっている。

ポケモンレジェンズ アルセウス


※掲載している画面はすべて開発中のもの。

国民的人気を誇るRPGポケットモンスターシリーズの最新作。ヒスイ地方という新たに登場する土地を舞台に、主人公コトブキムラを拠点とし、ポケモン図鑑の完成を目指してさまざまなポケモンの調査を行う。本作は『ポケットモンスター ダイヤモンドパール』よりも昔の時代を描いており、ヒスイ地方は後のシンオウ地方であり、コトブキムラは未来のコトブキシティといった具合に、両作の世界観的なつながりが示唆されている。


そのほか、これまでターン制だったバトルシステムは大きく変わり、ポケモンの素早さや繰り出す技により、行動の順番や回数が決定。技にはそれぞれ、早さ重視だが威力の下がる「早業」と、威力は上がるが遅くなりやすい「力業」も用意され、駆け引きに磨きがかけられている点も見逃せない。

刀剣乱舞無双


刀剣育成シミュレーションゲームとして絶大な人気を誇る『刀剣乱舞-ONLINE-』と、大量の敵をなぎ倒す爽快感が魅力の「無双」シリーズによるコラボ作品。自分たちの主である「審神者(さにわ)」を失い、漂流を続けていた刀剣男 士たちは、あるとき時間遡行軍の襲撃を受けてしまう。歴史を守るため、彼らは主がいないまま戦国乱世へ出陣することになる。本作ならではの、オリジナルストーリーが展開。「無双」シリーズならではの爽快なアクションや、刀剣男士同士のイベントミニゲームも楽しめる。

地球防衛軍6


異星からやってきた侵略生物から地球を守る3Dアクションシューティング地球防衛軍シリーズの最新作。前作の『地球防衛軍5』から数年後の世界が描かれる。総人口の9割が失われた地球を舞台に、プレイヤーは人類復興のため戦い続ける全地球防衛機構軍EDFの一員として、地球で繁殖しつつある侵略生物との果てなき戦いに身を投じる。「レンジャー」や「ウイングダイバー」など、シリーズおなじみの兵科は本作でも健在。異なる戦闘スタイルアクションを楽しめる。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 続編


2017年ゲームオブザイヤーに選ばれた「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編。正式タイトルストーリー、登場キャラクターゲームシステムなど、本作に関するほとんどの情報はいまだ不明。2021年に開催された「E3」でティザートレイラーが公開された程度にとどまっている。プレイヤーがその世界と一体になれるという「オープンエア」を掲げた前作から、どれほどの進化を遂げているのだろうか。

ベヨネッタ3


(C) Nintendo (C) SEGA Published by Nintendo

両手両足に備わった4つの銃と、時間の流れを自在に操る魔女・ベヨネッタが、天使や悪魔を相手に戦う「ベヨネッタシリーズの最新作。「Nintendo Direct 2021.9.24」では2本目のトレイラーが公開され、東京の渋谷で謎の敵と戦うベヨネッタの姿が確認できた。巨大な魔獣と融合して力を振るう「デーモン・マスカレイド」、召喚した魔獣を直接操る「デーモン・スレイブ」といった新アクションも見られ、その全貌に期待がかかる。

スプラトゥーン3


ヒトの姿に変身する不思議なイカを操作して、インクを撃ち合うアクションシューティングゲームスプラトゥーンシリーズの最新作。4対4のチームに分かれて地面を塗った面積で勝敗を決める「ナワバリバトル」は過去作からそのままに、弓のような「ブキ」のほか、触腕を伸ばしてステージを飛び回る「ショクワンダー」やバリアを展開して味方を守る「グレートバリア」など、バトルの戦局を大きく変える「スペシャルウェポン」が新たに登場することが判明している。 また、1人用モードである「ヒーローモード」では「Return of the Mammalians(=哺乳類の帰還)」がテーマとなって、物語が展開される模様。果たしてこの言葉が意味するものとは…?

ソニックフロンティア


ハイスピードで自由に駆け回るアクションアドベンチャー最新作。「The Game Awards 2021」で初めてトレイラーが公開され、美しいグラフィックのほか、オープンワールドのような世界を走り回るソニックの姿が確認できた。広大な世界を、ソニックを操作して高速で駆け抜けられるという点だけでも要注目のタイトルだ。

エルデンリング


ダークソウルシリーズや「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」など、数多くの傑作を生み出してきたフロム・ソフトウェアの最新作。「デミゴッド」たちが大きな戦争を引き起こした世界「狭間の地」を舞台に、プレイヤーは王となるべく、「エルデンリング」と呼ばれる存在を求めて旅に出る。本作の舞台はオープンワールドとなっており、ロードなしで行ける広大なマップはもちろん、作り込まれた巨大ダンジョンや、その最奥で待ち受ける強敵など、冒険を彩るさまざまな要素が詰め込まれている。先日アメリカで開催された「The Game Awards 2021」では「Most Anticipated Game(もっとも期待する作品)」を2年連続で受賞するなど、大きな注目を集めている。

ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク


2018年ゲームオブザイヤーに輝いたアクションゲームゴッド・オブ・ウォー』の続編。主人公クレイトスと彼の息子アトレウスは、世界に終焉をもたらすという戦いに備えるため、9つの世界を巡っていく。事前の情報によると、クレイトスとアトレウスの物語は本作で完結するらしい。そのほか、プレイヤーが操作するクレイトスは、斧の「リヴァイアサン」、双剣の「ブレイブ・オブ・カオス」といった武器を前作から引き続き使用可能。『ゴッド・オブ・ウォーシリーズおなじみのド派手なアクションが楽しめる。


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今年の注目タイトルはこれだ! 2022年期待のゲームタイトル10選!