俳優・歌手の木村拓哉(49歳)が、1月1日に放送されたバラエティ番組「さんタク」(フジテレビ系)に出演。長女・Cocomiについて「ちょっとしたX-MEN」と語った。

明石家さんまが企画・プロデュースした映画「漁港の肉子ちゃん」で、ヒロインの声優を務めたCocomiの話題となり、さんまが「もうビックリすんのが(Cocomiが)大阪弁を、イントネーションを音楽記号で書きよんねん。あれは何? 木村。俺いまだにわかれへんねんけど」と驚いたと話すと、木村は「ちょっとしたX-MENなんで。全ての音が音符になるので」と絶対音感の持ち主であると説明した。  

さんまは「すごいぞ。『ちゃうねん』ってCocoちゃんがやって、『ちゃうねん』ちゃうねんって言うたら、『あっ、ちょっと待ってください…ちゃうねん』って。何でできた? 今って。音符で大阪弁を書かはんねん。初めて声優やってあのクラスできてんからね。ほいでお前客席を泣かすねんで。これは、お前も安心やな。娘さん稼いでくれはるわ。よかったな」と語った。